安曇野の美しい自然とゆっくり流れる時間の中でスローライフ

by azumino-macro

みらい

いきなり、「みらい」だなんて、何ソレ?という感じですが、
昨年9月12日安曇野市穂高にオープンした、
中央図書館・展示ギャラリー・多目的交流ホールなどが入った複合学習施設の名称です。

公募の結果、「みらい」になったのだそうです。


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安曇野市で一番規模の大きい図書館だそうで、外観もかなりりっぱですね。
安曇野市のHPには、
「約13万冊の蔵書やCD・DVDが揃い、雑誌や新聞も充実しています。
また、図書の貸出処理では最先端のICチップを採用したシステムを採用。
あっという間に貸出手続が済みます」とあります。

ということで、中を覗いてみることに。
キョロキョロしながら歩いていたら、
展示ギャラリーの入口で、ちょっと気になるモノを発見!


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遺跡です!
この「みらい」の建物が建っている場所から発掘された出土品が
展示されていました。

古代の遺跡とかいう話になると、
昔、安曇野に住んでいたと言われる「安曇族」のことを思い出します。

古代日本において「海神族」として知られ、
古事記や日本書記にも記されており、
発祥地は筑前国糟屋郡阿曇郷(現在の福岡市東部)だそうです。

穂高神社では、毎秋9月27日に「御船祭り」が催されますが、
海に近くない安曇野市に船にちなんだお祭りがあるのは、
「安曇族」の影響という説が有力です。

九州に住んでいた安曇族と安曇野の関連についての興味深い話は、
まだこの他にもあるのですが、それはまた次回ということで・・・^^;

このような遺跡の発掘は、安曇野では珍しいことではなく、
今でも、各地でいろいろなものが出土しているそうです。

ひょっとして自分の住んでいる家の下にも、
こんな遺跡が眠っているかもしれないと思うと、
ちょっぴりロマンを感じますね^^
by azumino-macro | 2010-04-22 00:32 | 安曇野あれこれ