安曇野の美しい自然とゆっくり流れる時間の中でスローライフ

by azumino-macro

信州そば切りの店 そばの庵 はや田


「安心・安全・正直」 コレ、何だと思いますか?

実は、これは「信州そば産地表示推進協議会」(長いなー)なる会が
「信州そば切りの店」として認定する際の基準だそうで、
この認定を受けるには、
     1.年間総使用量の半分以上が信州産であること
      (地産地消は、マクロビオティックの世界にも通じます。フードマイレージの観点からも地産地消は理想ですが、
      そば店の数に比べて、地元産のそば粉の生産量が少ないという現状がありますね・・・)、
     2.つなぎの割合は30%以下であること(それ以上はもう蕎麦とは言えません!せめて二八)、
     3.全工程が手作業であること、(今は、手打ちといっても一部機械を使っていることもあるそうな)

が必須条件で、
現在長野県では、約30軒ほどのお蕎麦屋さんがこの認定を受けているということです。

f0233414_21403777.jpg

当然、この「信州そば切りの店」の蕎麦がどんなものだか、食べてみたくなりますよね?^^;
早速、安曇野市でこの看板を掲げている「そばの庵 はや田」に行ってみました。

f0233414_22542215.jpg

店主は若い男性で、ちょっと意外でした。(そば屋の店主はおやじさん、と相場が決まっている訳ではありませんが^^;)
お品書きを見ると、おそばは、ざる蕎麦(二八と十割)それに辛味大根おろしととろろのぶっかけそば、のみ!
よくある天ぷら云々の文字はありません。全エネルギーをそば打ちに集中している感じです!
蕎麦のみの直球勝負!というところでしょうか?^^; 
それなら!と、十割そばを注文しました。(関係ありませんね、全く・・・^^;)

f0233414_23315221.jpg

マクロビオティックの陰陽から言うと、蕎麦はもともと陽性な食べ物ですが、
こんな陽性なおそばは食べたことがないのでは?と思うほど陽性なおそばです^^;(十割だから当たり前?)
つゆも辛口で濃いです。(陽性ですねぇー^^;)

そばの茹で時間をタイマーで計っていて、そば湯も食べ終わる頃合いを見計らって出てくるというこだわり様^^;
このそば湯が、また、地元産のそば粉を使っているだけあって、
甘みがあって、とろっとするほど濃くて、これだけでもうりっぱな一品です^^(もっと飲みたかった!)

今度来る時は、二八そばを食べてみたくなりました^^(今の私には、それくらいがちょうど良いかも?^^;)

f0233414_23252123.jpg

陽性な食べ物を食べた後は、やはり陰性なものが欲しくなりますね^^

マクロビオティックのデザートは、なかなか外で食べたり買ったりすることが出来ないので、
食べたい時は自分で作るしかありません! 
作ると言っても、マクロビオティックのスウィーツは、比較的作り方が簡単なものが多いので、助かります^^

いつもの豆乳甘酒プリンに今が旬のブルーベリーのソース(りんごジュースでコンポートに)をかけました。
甘みはりんごジュースと甘酒です^^ 
レモン汁を多めに入れたら、ヨーグルト味になり、初夏らしい爽やかなスウィーツになりました^^

そろそろ入梅。日中の気温が28℃にもなる日が続いています。
からだは、自然と陰性なものを求めているようです^^
(身土不二*から言っても、陽性な蕎麦は、秋から冬にかけてがおいしいのかもしれません。
夏は、うどんかそーめん、ということになりますかね?^^;)

*「身土不二」とは、「人間は自分の生まれ育ったその土地(環境)と一つである」という意味です。
 マクロビオティックの考え方では、他の動植物と同じように、人間も環境の一部ですから、 
 その気候風土の変化に適応していくことで、
 本来の人間としての健やかな精神や体のバランスを維持できるとしています。
by azumino-macro | 2010-06-09 23:18 | そば三昧