安曇野の美しい自然とゆっくり流れる時間の中でスローライフ

by azumino-macro

小野宿でタイムスリップ


辰野町小野は、塩尻と三州吉田を結ぶ三州街道の旧宿場町で、
国道153号線に沿って、3軒の格子窓のある本棟造りの古い民家が残っていて、
現在でも当時の姿のまま大切に保存されています。

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その内の一軒、小野宿の問屋場、旧小野家住宅です。
安政6年(1859年)3月の大火災後に建てられた本棟造りの宿駅民家で、
今では、町の指定文化財になっています。(ただし、中を見学することは出来ません)

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小野宿のことは、あまり旅情報誌などで宣伝されていないので、
私を含めほとんど人に知られていないのではないかと思われます。

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また、この町並みは、国道に面しているので、車の往来があって、ゆっくりと見物できない点と、
町並みも短いので、あっという間に通り過ぎてしまうのが、ちょっと残念ですが、
それでも、文化財として一見する価値のあるりっぱな建物で、その重厚さに圧倒されます。
(車で行った場合、見物するのに、駐車するスペースがないのが、難点でしょうか?^^;)

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こちらは、現在でも営業されている小野酒造さん。
文久元年(1861)創業という、古い蔵元で、お店の裏に酒蔵があるそうですが、
脈々と続いているここで作っているお酒の味は、飲む前から想像できそうですね^^

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「夜明け前」という洒落たネーミングのお酒が有名なようで、早速、お土産に購入しました^^

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小野宿の古い町並みを歩いて見ていると、まるで昔にタイムスリップしたかのような錯覚に陥ります。

時代劇に出てきそうなりっぱな建物に、当時の様子を想像しながら、
しばし時を忘れて、散策するのも楽しいですね^^
by azumino-macro | 2010-08-09 22:40 | 信州あれこれ