安曇野の美しい自然とゆっくり流れる時間の中でスローライフ

by azumino-macro

第10回マクロビオティック料理教室

第10回マクロビオティック料理教室を開催しました。

今回のテーマは、五行のうち、季節は晩夏、
土のエネルギー(集中・下降のエネルギー)についてお話しました。

夏の終わりのメニューとして登場したのは、


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テンペ入りカレーピラフ
テンペとはインドネシアのジャワ島発祥の大豆などをテンペ菌
(ハイビスカスの葉裏に生息するクモノスカビ)で発酵させた醗酵食品です。
味は納豆に似ていますが、臭いはごく僅かで、糸を引くことはありません。


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玄米と野菜と素揚げしたテンペを鍋で炊いて作るピラフで、今回はカレー味にしました。
彩りに、ブロッコリーとれんこんチップで綺麗に飾ってみました^^


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甘い野菜の豆乳味噌スープ
甘い野菜(玉ねぎ、キャベツ、かぼちゃ、にんじん)を重ね煮し、
麦味噌と豆乳で味付けしたとっても甘いスープです。


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キャベツの千切りサラダ
キャベツと人参と玉ねぎを千切りにし、りんごジュースと梅酢で合えた簡単サラダ
りんごジュースと梅酢がとてもフルーティーであっさりとした仕上がりです。


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もちあわと梨のコンポート
膵臓によい効果のあるあわを使ったデザートで、
あわと梨をリンゴジュースで炊いただけの簡単でザートですが、
驚くほど甘くて優しい味わいのデザートになりました^^
アクセントにおろし生姜を加えると、これがまた絶妙に美味しい!


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今日使った調味料は、カレー粉、自然塩、麦味噌、梅酢、だけです。

マクロビオティックのお料理は、シンプルな味付けで、作り方もシンプルです。
素材の持っている味を最大限に引き出し、それを味わいます。

シンプルなお料理を食べていると、生き方、考え方もシンプルになって来るようです^^

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お料理の「料」は、米(こめ)と斗(ます)の合語で、糧(はか)ることを意味し、
「理」とは「ことわり」のことで、物事の筋道、道理、
マクロビオティックでは、陰陽の原理を指します。

「料理」とは、「ことわりをはかる」、すなわち、陰陽の調和をはかると、
自然とお料理はおいしくなる、ということですね^^

(マクロビオティックでは、食物の陰陽のバランスの他、
住んでいる土地に適した微妙な調整や
季節のエネルギーに対する調整(身土不二)も考慮します^^)
by azumino-macro | 2010-12-10 23:31 | マクロビオティック料理教室