安曇野の美しい自然とゆっくり流れる時間の中でスローライフ

by azumino-macro

安曇野白鳥だより

今日は、朝から北アルプスがぼんやり見える肌寒い一日で、
午後から雨が降りそうなすっきりしないお天気でしたが、
北穂高によくコハクチョウが集まる田んぼがあると聞いたので見に行ってみました。


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安曇野市のHPによると、昨日の時点での白鳥飛来数は、135羽だそうで、
12月5日に「光城山 白鳥のイルミネーション」の記事をUPした時は、90羽だったので、

着実にその数は、増えているようですが、
昨年度までの飛来数に比べると、格段と少ないように感じます^^;
(暖冬の影響があるのでしょうか?)


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ここは、普通の田んぼなので水深が浅いということもあって、
ほとんどの白鳥が水面を泳げずに、立っています^^;
(カモさんも沢山いますね^^;)


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クウーともアウーとも聞こえる泣き声を絶えず発して、
まるでお互い会話をしているように聞こえます^^;


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ひときわ鳴き声が高くなったかと思うと、
いきなり数羽が一斉に、飛び立ちました!

コハクチョウは、どうも集団で移動する習性があるようで、
一羽では飛び立たないようです。


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それにしても、飛び立つタイミングといい、飛ぶ方向といい、
事前に鳴き声でお互いに合図し合っているかのように、
ほとんど一列に並んで飛んでいきます。


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水面にいる時のコハクチョウは、優雅なイメージですが、
飛んでいるコハクチョウからは、力強さを感じますね^^


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見ている間に、次々と連隊を組んで(?)飛び立っていきます^^;
(ワタシ、ナニカワルイコトデモシタカシラ?^^;)


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越冬地として有名な御宝田遊水地か、あるいは、犀川白鳥湖に飛んでいくのでしょうか?


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にわかに、白鳥の鳴き声と様子が変わったので、何が起こったのかと見ていると・・・・?
一斉に向きを変えて、一人の男性の後について(歩いて)行っているようですが・・・?


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コハクチョウは、餌やりのおじさんの姿を覚えていたのでした!
(ワタシニハ、チカヅカナカッタノニ、エサヲクレルオジサンハ、ドウモワカルヨウデス^^;)

ここは田んぼにも拘らず、決まった時間に餌をくれるので、
コハクチョウは、自力で餌を探さずに、ここで餌を待っていたのでした^^;


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2008年から、鳥インフルエンザの影響で、一般人の餌やりは、禁止されているので、
餌をあげたくてもあげられないのが、ちょっと寂しいですね^^;


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安曇野にコハクチョウが、毎年飛来するようになったのは、
このような地元の方々の毎日の餌やりや傷ついたコハクチョウの手当てなどの
地道が保護活動が実を結んだ結果と言えます^^


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これから本格的な寒さがやってくる中で、コハクチョウは次の世代を生み育てて、
やがて、3月になると、幼鳥と共に徐々に北へと帰っていくことになります。

北に帰る時期になると、幼鳥と共に飛ぶ練習をする白鳥たちが見られるそうで、
その様子も今からとっても楽しみです^^
by azumino-macro | 2010-12-21 23:28 | 安曇野あれこれ