安曇野の美しい自然とゆっくり流れる時間の中でスローライフ

by azumino-macro

風邪引いたかな?の時は・・・

最近、この時季にしては暖かかったり、かと思うと、
急に寒くなったりという気温の変化に体がついていけず、
風邪を引いたりと体調を崩す方が増えているようで、

今日は、風邪引いたかな?の時の、マクロビオティックのお手当て法をご紹介します。

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マクロビアンなら誰でもがよく知っている「梅醤番茶」

薬が高価だった時代の民間療法ともとれますが、
この「梅醤番茶」は、体調不良の時の特効薬として、
我が家では今まで何度も登場し、大活躍してくれました^^;
(今では、具合が悪くなると、家族全員、自然と梅醤番茶を飲みます^^;)

梅干が酸性に傾いた血液を(血液が酸性に傾くと免疫力が落ち、病気を呼び込みます)
素早くアルカリ性にしてくれ、これにより病気への抵抗力が高まります。

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材料は、梅干(添加物のない昔ながらの梅干であること、蜂蜜味の梅干はXです)と
お醤油と(三年)番茶

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カップに梅干を入れ、熱い番茶を注ぎます。

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そして、最後に2、3滴のお醤油を垂らして出来上がりです^^
(もちろん、梅干は箸などで崩しながら、番茶と一緒に飲んで(食べて)下さいね)

大切なのは、熱い内に飲んで、そのままお布団にもぐって寝ること。
飲むそばから、冷えた体が温かくなって来て、
そして、翌朝には、すっかり風邪症状は良くなって、元気になっているから不思議です^^;

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しかし、時には、「梅醤番茶」が効かず、さらに症状が悪化し、熱が出てしまった時の特効薬はコレ!
「第一大根湯」
(お肉や、魚、甲殻類の摂取により引き起こされる不具合、発熱を緩和します。
乳製品を摂り続けている人や、陽性過多の状態にある人に薦められます)

材料は、大根おろし大さじ3、おろし生姜小さじ1/4、醤油数滴、熱い番茶2~3カップ
(大根おろしは、葉っぱのついている上の方の部分を使います)

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大根おろしとおろし生姜をどんぶりのような大きな器に入れます。
そして、お醤油を数滴落とし、2~3カップの熱い番茶を注ぎ、かき混ぜます。

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やはり、熱い内に飲んで、そのままお布団に入ると、激しく発汗し解熱します。
(大汗を掻きますので、汗を掻いてしまったら、必ず着替えて下さいね)

我が家でも、この第一大根湯で、熱を下げたことが何度かありますが、
その作用は大変強いので、一日に1回を限度とし、1~3日を限度として下さい。

また、子供の場合は、一日半カップに制限して下さい。
幼児や乳児の場合は、リンゴジュースの方がよいそうで、りんごをおろして作るか、
飴葛湯(葛湯に米飴を落として甘みをつけたもの)などの方がよいそうです。

あるいは、キャベツの葉をそのまま頭に被せるのも効果があります。
ただし、熱が下がったら、すぐにキャベツは取って下さいね。
(熱を奪うので、今度は頭が冷えすぎてしまいます)

このところ、インフルエンザも流行期に入ってしまったようで、
風邪症状などで体調不良を訴える方もますます増えてくる季節ですので、

かかったかな?の時は、大事になる前に、
是非、マクロビオティックのお手当て法を試してみて下さいね^^
by azumino-macro | 2011-02-08 23:10 | Macrobiotic