Graceful Sweets School Innovation Course
2011年 07月 03日
時間が経ってしまいましたが、先日、東京自由ヶ丘にある
Patisserie Simple Modern MacrobioticのGraceful Sweets Schoolにて、
Innovation Courseを受講してきました。
今回は、今までの体験コースと趣が異なり、お店で提供されているスウィーツの作り方を
一からデモストして下さる内容となっています。
講師は、いつも素晴らしいトークとデモストで人気の水野さん。
まずは、お店で一番人気の「ビーミングスマイル」と命名された苺のロールケーキから
卵、乳製品(バター、牛乳、生クリーム)、白砂糖を使わないでスポンジを焼きます。
お次に、豆乳から作ったソイクリームを塗り、苺を挟みます。
トレーシングペーパーを使って、上手に巻いていきます。
芯になる部分をしっかり作り、後は、力を入れずにくるりと巻きます。
そして、トレーシングペーパーを使って、形を整えたら出来上がりです。
苺のロールケーキ、「ビーミングスマイル」(はじける笑顔、とでも訳しましょうか?^^;)
卵を使わなくても、ふんわり、しっとり、ふわふわのスポンジ。
マクロビオティックでは、なかなかロールケーキを作ることは難しかったのですが、
このレシピだと、こんなに簡単に美味しいマクロのロールケーキを作ることが出来ます^^
アレルギーを持つお子さんにも、きっと喜ばれることでしょうね^^
お次は、トーフチーズケーキのデモストです。
まずは、クラストを焼きます。
クラストは、以前に習った葛クッキーの応用です。
そして、お豆腐を使い、フィリングを作ります。
材料を全てフードプロセッサーに入れ、滑らかにします。
裏ごしをしたものにレモンの皮の擂りおろしを入れ、
クラストを敷いた型に入れ、焼きます。
トーフチーズケーキ「ピースフル」の出来上がり^^
レアチーズの代わりに、お豆腐が使われているなんて、言われなければ、絶対にわからないほど^^
滑らかで、口融けの良い、ヘルシーなチーズケーキ。
次のデモストは、お馴染みのモンブラン。
マロンペーストの作り方から始まりました。
ビスキュイの上に、中にアーモンドクリームの入ったマロンクリームをのせ、
その上に、マロンクリームを絞り金に入れて、お蕎麦のように細く絞りだしたものを飾ります。
トップに、寒天で照りをつけた甘栗を乗せ、完成です。
翌日は、チョコレートクリームが入った「ギャラクシーショコラ」
スポンジは、ココア入りです。
まずは、ショコラクリームを作ります。
もちろん、マクロなので、生クリームなどは使わず、お豆腐を使っているので、
カロリー控えめ、食後感がとても軽いです^^
スポンジにセルクルリングをはめます。
そして、ショコラクリームを入れます。
最後に、チョコレートがけをするために、ミロワールショコラを作ります。
このケーキを上手に作るには、顔が映る鏡のように仕上げるのがコツだそうで、
そのためには、チョコレートがけは、二度がけしないこと、だそうです。
ビターなチョコレート味のチョコレート菓子。
金箔でおめかしして、「ギャラクシーショコラ」の出来上がり^^
最後は、ケーキの定番、苺のショートケーキ
焼いたスポンジにストロベリージャムを塗ります。
そしてソイクリームを作り、
スポンジにソイクリームを塗り、カットした苺を綺麗に並べます。
ソイクリームで固めて、冷蔵庫でしばらく冷やします。
苺のショートケーキ 「フリーダム ウィング」
今日は、特別に、水野さんご考案の「いちごミルク」と一緒に頂きます^^
ミルクと言っても、使っているのは、豆乳です。
苺は、自称、苺研究家(?)の水野さんお勧めの無農薬栽培の「越後姫」
苺の味がしっかりして、美味しい苺を使ったいちごミルクと苺のショートケーキ^^
いちごミルクは、テイクアウトできるそうで、お店でも人気商品になっているようです。
今回は、短時間の間に5種類ものケーキの作り方を教えて頂きました。
日々、進化しているマクロビオティックのケーキ。
体に優しく、ローカロリーなのでヘルシー、そしてとびっきり美味しい!
こんなスウィーツを作れるようになれたら素敵ですね^^
少しずつ、前へ進めるように、頑張りま~す?^^;
Patisserie Simple Modern MacrobioticのGraceful Sweets Schoolにて、
Innovation Courseを受講してきました。
今回は、今までの体験コースと趣が異なり、お店で提供されているスウィーツの作り方を
一からデモストして下さる内容となっています。
講師は、いつも素晴らしいトークとデモストで人気の水野さん。
まずは、お店で一番人気の「ビーミングスマイル」と命名された苺のロールケーキから
卵、乳製品(バター、牛乳、生クリーム)、白砂糖を使わないでスポンジを焼きます。
お次に、豆乳から作ったソイクリームを塗り、苺を挟みます。
トレーシングペーパーを使って、上手に巻いていきます。
芯になる部分をしっかり作り、後は、力を入れずにくるりと巻きます。
そして、トレーシングペーパーを使って、形を整えたら出来上がりです。
苺のロールケーキ、「ビーミングスマイル」(はじける笑顔、とでも訳しましょうか?^^;)
卵を使わなくても、ふんわり、しっとり、ふわふわのスポンジ。
マクロビオティックでは、なかなかロールケーキを作ることは難しかったのですが、
このレシピだと、こんなに簡単に美味しいマクロのロールケーキを作ることが出来ます^^
アレルギーを持つお子さんにも、きっと喜ばれることでしょうね^^
お次は、トーフチーズケーキのデモストです。
まずは、クラストを焼きます。
クラストは、以前に習った葛クッキーの応用です。
そして、お豆腐を使い、フィリングを作ります。
材料を全てフードプロセッサーに入れ、滑らかにします。
裏ごしをしたものにレモンの皮の擂りおろしを入れ、
クラストを敷いた型に入れ、焼きます。
トーフチーズケーキ「ピースフル」の出来上がり^^
レアチーズの代わりに、お豆腐が使われているなんて、言われなければ、絶対にわからないほど^^
滑らかで、口融けの良い、ヘルシーなチーズケーキ。
次のデモストは、お馴染みのモンブラン。
マロンペーストの作り方から始まりました。
ビスキュイの上に、中にアーモンドクリームの入ったマロンクリームをのせ、
その上に、マロンクリームを絞り金に入れて、お蕎麦のように細く絞りだしたものを飾ります。
トップに、寒天で照りをつけた甘栗を乗せ、完成です。
翌日は、チョコレートクリームが入った「ギャラクシーショコラ」
スポンジは、ココア入りです。
まずは、ショコラクリームを作ります。
もちろん、マクロなので、生クリームなどは使わず、お豆腐を使っているので、
カロリー控えめ、食後感がとても軽いです^^
スポンジにセルクルリングをはめます。
そして、ショコラクリームを入れます。
最後に、チョコレートがけをするために、ミロワールショコラを作ります。
このケーキを上手に作るには、顔が映る鏡のように仕上げるのがコツだそうで、
そのためには、チョコレートがけは、二度がけしないこと、だそうです。
ビターなチョコレート味のチョコレート菓子。
金箔でおめかしして、「ギャラクシーショコラ」の出来上がり^^
最後は、ケーキの定番、苺のショートケーキ
焼いたスポンジにストロベリージャムを塗ります。
そしてソイクリームを作り、
スポンジにソイクリームを塗り、カットした苺を綺麗に並べます。
ソイクリームで固めて、冷蔵庫でしばらく冷やします。
苺のショートケーキ 「フリーダム ウィング」
今日は、特別に、水野さんご考案の「いちごミルク」と一緒に頂きます^^
ミルクと言っても、使っているのは、豆乳です。
苺は、自称、苺研究家(?)の水野さんお勧めの無農薬栽培の「越後姫」
苺の味がしっかりして、美味しい苺を使ったいちごミルクと苺のショートケーキ^^
いちごミルクは、テイクアウトできるそうで、お店でも人気商品になっているようです。
今回は、短時間の間に5種類ものケーキの作り方を教えて頂きました。
日々、進化しているマクロビオティックのケーキ。
体に優しく、ローカロリーなのでヘルシー、そしてとびっきり美味しい!
こんなスウィーツを作れるようになれたら素敵ですね^^
少しずつ、前へ進めるように、頑張りま~す?^^;
by azumino-macro
| 2011-07-03 00:21
| Macrobiotic