安曇野さきおり あすなろ
2011年 08月 01日
初めて、「安曇野さきおり」に出逢ったのは、碌山美術館でした。
お土産コーナーの一画に、碌山の彫刻の写真や絵葉書などに囲まれて、
色鮮やかな布製のバッグが数点、飾られていました。
(バッグは、随分と使っているので、古くなってしまっていて、スミマセン^^;)
手に取った時の、織物の柔らかな感触と、縦糸と横糸の織り成す色使いが気に入って、
直ぐに購入し、買い物などに行く時に愛用していましたが、
また違った色合いのものも欲しくなり、製作者の連絡先に電話を入れたのが、
その「安曇野さきおり」の製作所である「あすなろ」さんを、
初めて訪ねるきっかけになりました。
それ以来、何度か三郷温にある作業所を訪ね、作業場を見せて頂き、
皆さんの作業風景を見学させて頂き、何点か、気に入った作品を購入したのでした。
「安曇野さきおり」は、裂き織りという、古木綿や絹の着物を細く裂いたものを横糸とし、
麻、木綿糸を縦糸にして織り込んだ素朴な風合いが持ち味の、伝統的な織物です。
あすなろさんには、数台の機織り機があり、
いつもみなさん楽しそうに、一織り一織りゆっくりと製作されています^^
作品は、主に、碌山美術館と、松本市立博物館にて展示販売されているそうで、
バッグから、ポーチ、ランチョンマット、玄関マット、暖簾、など、いろいろな作品があります。
今日出逢った素敵な作品は、これです^^
ちょっと長めの布だったので、センターテーブルに掛けてみました^^
大きさもピッタリ!^^
あすなろさんの「安曇野さきおり」
お目に触れる機会が少ないかもしれませんが、
どの布も丁寧に心を込めて作られた作品ばかりですので、
一度、さきおりの鮮やかな色合いや、手織りの持つ手触りを楽しみ、
是非、それぞれの作品の持つ素朴な温かさを感じてみて下さいね^^
お土産コーナーの一画に、碌山の彫刻の写真や絵葉書などに囲まれて、
色鮮やかな布製のバッグが数点、飾られていました。
(バッグは、随分と使っているので、古くなってしまっていて、スミマセン^^;)
手に取った時の、織物の柔らかな感触と、縦糸と横糸の織り成す色使いが気に入って、
直ぐに購入し、買い物などに行く時に愛用していましたが、
また違った色合いのものも欲しくなり、製作者の連絡先に電話を入れたのが、
その「安曇野さきおり」の製作所である「あすなろ」さんを、
初めて訪ねるきっかけになりました。
それ以来、何度か三郷温にある作業所を訪ね、作業場を見せて頂き、
皆さんの作業風景を見学させて頂き、何点か、気に入った作品を購入したのでした。
「安曇野さきおり」は、裂き織りという、古木綿や絹の着物を細く裂いたものを横糸とし、
麻、木綿糸を縦糸にして織り込んだ素朴な風合いが持ち味の、伝統的な織物です。
あすなろさんには、数台の機織り機があり、
いつもみなさん楽しそうに、一織り一織りゆっくりと製作されています^^
作品は、主に、碌山美術館と、松本市立博物館にて展示販売されているそうで、
バッグから、ポーチ、ランチョンマット、玄関マット、暖簾、など、いろいろな作品があります。
今日出逢った素敵な作品は、これです^^
ちょっと長めの布だったので、センターテーブルに掛けてみました^^
大きさもピッタリ!^^
あすなろさんの「安曇野さきおり」
お目に触れる機会が少ないかもしれませんが、
どの布も丁寧に心を込めて作られた作品ばかりですので、
一度、さきおりの鮮やかな色合いや、手織りの持つ手触りを楽しみ、
是非、それぞれの作品の持つ素朴な温かさを感じてみて下さいね^^
by azumino-macro
| 2011-08-01 23:38
| 安曇野あれこれ