安曇野の美しい自然とゆっくり流れる時間の中でスローライフ

by azumino-macro

常念岳と有明山と

今日は、早朝だけ北アルプスが姿を現してくれました^^
(早朝と言っても、6時頃ですが・・・^^;)

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先日、登った常念岳。
こんなにすっきり見えるたのは、本当に久しぶりです^^;

昔、常念岳は、「まゆみ岳」と呼ばれていたそうで、その理由は、よく分かりませんが^^:

「まゆみ岳」が「常念岳」と呼ばれるようになったのは、
魏石鬼の窟に住んでいたと言われる八面大王の子分である常念坊の逸話の後のようで、

常念岳登山口へ通じる林道一ノ沢線の途中にある「まゆみ池」は、
その名の名残りなのだそうです。

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信濃富士、安曇富士、と呼ばれる有明山(ありあけやま、ありあけさん、どちらとも良いそうです)。
1846年、堀金扇町に生まれた倉田為吉という人が、山伏の修業をし、天明行者と称して、
明治の初めに、有明山山頂に有明山神社の奥社を安置し、有明山を開山しました。

その後、有明教を自立し、有明講社を結成し、弟子や信者の協力を得て、
有明山神社の里宮(ちひろ美術館前にあります)を建立したのだそうです。

(有明宮城にある有明山神社の里宮は、豊科寺所に生まれた岡村阜一が
御嶽山の御嶽教と同様に、有明山を信仰の山にしようと、1888年に増築したものだそうです。
それで、安曇野に同じ名前の神社が二つある訳なんですね)

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今日はシルエットだけではなく、朝日が当たって、山肌の細部まで見えます^^
さぞかし、山頂からの眺望は素晴らしいでしょうね^^;
(今度登る時は、こんな日がいいですね^^;)

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少しずつですが、山がきれいに見える日(時間)が、増えてきたような気がします。
きっと、湿度が下がって、空気が澄んできているのでしょう。

辺りを見渡すと、稲穂が垂れ、ススキが穂を出し、赤とんぼが飛び交い、
萩の花が咲き始めています。

気づかない間に、そっと秋が安曇野に訪れているようです^^;
by azumino-macro | 2011-08-27 23:25 | 安曇野あれこれ