乗鞍高原三名滝巡り
2011年 09月 15日
連日30℃以上の残暑が続いているので、
涼を求めて、以前から一度は歩いてみたいと思っていた乗鞍高原にある
乗鞍三名滝を巡るトレッキングコースを歩いてみることにしました。
一つ一つの滝は、近くに駐車場も完備されているので、
車を使えば、比較的簡単に訪れることが出来ます。
それでは、トレーニングにならないので、
車を一か所に置いて、ぐるっと歩いて周遊することにしました。
但し、三つの内の一つ、番所大滝は、あまりに他の滝と離れているので、
ここだけは、近くの駐車場に車を止め、滝まで下りていくことにしました。
まずは、急な階段を下りていくと、番所小滝に着きます。
番所小滝から流れ落ちた清流は、今度は落差40m、幅11mの番所大滝から流れ落ちます。
辺りは、ミストシャワー、とっても涼しくて気持ちがいいです^^
お次は、乗鞍高原スキー場の鈴蘭橋近くの第三駐車場に車を置き、
三本滝まで約1時間半、小大野川に沿って登っていきます。
乗鞍高原スキー場から見た乗鞍岳。
標高3,026mの剣が峰を筆頭に、沢山の頂きを持つ北アルプス最南端の峰です。
「クマ出没注意」とありますね^^;
先日、ヤナバスキー場のゲレンデで、熊とバッタリと遭遇した悪夢が甦ってきます^^;
今日も、熊除けの鈴は、もちろん必需品です^^;
高原の原生林は、すでに秋の装い。
ゴゼンタチバナも、赤い実をつけていました。
分岐点まで、乗鞍岳登山道を歩きます。
ほとんど歩く人がいないようで、登山道は笹に覆われてしまっていたので、
僅かな踏み跡を見失わないように進んでいかねばならず、
こんな所で、ひょっこりクマさんに遭遇したらと思うと、途中休憩もとらずに三本滝まで一気に歩きました^^;
三本滝は、日本の滝百選にも選ばれているそうで、どんな滝なのか、見る前から楽しみですね^^
まずは、小大野川の本流から流れ落ちる滝。
そして、清流が岩肌を滑り落ちる滝。
滝が大きいので、なかなか三つを一枚の写真に収めるのは、大変です。
(やっとのことで、2つの滝を一緒に撮ることが出来ました^^;)
そして三本目も何とか他の1本の滝と撮ることが出来ましたが、
三本を一緒に撮影は、(多分)不可能でしょう^^;
ここでも、辺り一面のミストシャワー!^^
涼しいので、暑い日には、滝巡り、お勧めです^^
さて、残るは、あと一つ、善五朗の滝ですが、
この滝は、車を停めた駐車場の近くにあるので、牛留池を通る周遊ルートを辿り、
深い乗鞍高原の原生林の森の中を(こちらは歩きやすく整備されていました)戻っていくことになりました。
ガマズミも真っ赤な実をつけています。
そして、秋の森の妖精?
キノコも沢山、生えていました。
足元のキノコに気を取られて歩いていたら、もうすぐ牛留池という所で、
何故か突起していた木の根っこに足を取られ、あっという間に転倒してしまいました!@@;
手にはカメラを持っていたので、そのまま顔から突っ込むことに!><;
顔と右膝を強く打撲、唇からは血も?((@@));
倒れたまましばらく動くことが出来ず、呻くこと数分、何より、足、足、足は大丈夫?
ここで、骨折、もしくはヒビが入っただけでも、自力で歩いて帰ることが出来なくなってしまいます^^;
不幸中の幸い、打撲だけで済んだようで、何とか歩くことが出来たので、
この日、善五朗の滝は諦めて帰ることになりました^^;
(なので、善五朗の滝の写真はありませんが、悪しからず^^;)
酷い転び方をした割には、軽傷で済んだと思っていたのですが、
何故か、帰宅してから、熱が出てしまいました。
マクロビオティックを始めてから、滅多に風邪を引かなくなったので、
発熱したのは、本当に?年振りです^^;
右膝の打撲よりも、こっちの方が辛いかも?^^;
丸一日、爆睡して体を休めたら、熱も下がり、体調は快方に向かっていますが、
年甲斐もなく、己の体力も顧みず、(日頃のトレーニング不足もあり^^;)
無理をした挙句の結果なのだと、熱にうなされながら大いに反省したのでした^^;
(善五朗の滝は、また今度、機会のある時にでも行ってみたいと思います)
涼を求めて、以前から一度は歩いてみたいと思っていた乗鞍高原にある
乗鞍三名滝を巡るトレッキングコースを歩いてみることにしました。
一つ一つの滝は、近くに駐車場も完備されているので、
車を使えば、比較的簡単に訪れることが出来ます。
それでは、トレーニングにならないので、
車を一か所に置いて、ぐるっと歩いて周遊することにしました。
但し、三つの内の一つ、番所大滝は、あまりに他の滝と離れているので、
ここだけは、近くの駐車場に車を止め、滝まで下りていくことにしました。
まずは、急な階段を下りていくと、番所小滝に着きます。
番所小滝から流れ落ちた清流は、今度は落差40m、幅11mの番所大滝から流れ落ちます。
辺りは、ミストシャワー、とっても涼しくて気持ちがいいです^^
お次は、乗鞍高原スキー場の鈴蘭橋近くの第三駐車場に車を置き、
三本滝まで約1時間半、小大野川に沿って登っていきます。
乗鞍高原スキー場から見た乗鞍岳。
標高3,026mの剣が峰を筆頭に、沢山の頂きを持つ北アルプス最南端の峰です。
「クマ出没注意」とありますね^^;
先日、ヤナバスキー場のゲレンデで、熊とバッタリと遭遇した悪夢が甦ってきます^^;
今日も、熊除けの鈴は、もちろん必需品です^^;
高原の原生林は、すでに秋の装い。
ゴゼンタチバナも、赤い実をつけていました。
分岐点まで、乗鞍岳登山道を歩きます。
ほとんど歩く人がいないようで、登山道は笹に覆われてしまっていたので、
僅かな踏み跡を見失わないように進んでいかねばならず、
こんな所で、ひょっこりクマさんに遭遇したらと思うと、途中休憩もとらずに三本滝まで一気に歩きました^^;
三本滝は、日本の滝百選にも選ばれているそうで、どんな滝なのか、見る前から楽しみですね^^
まずは、小大野川の本流から流れ落ちる滝。
そして、清流が岩肌を滑り落ちる滝。
滝が大きいので、なかなか三つを一枚の写真に収めるのは、大変です。
(やっとのことで、2つの滝を一緒に撮ることが出来ました^^;)
そして三本目も何とか他の1本の滝と撮ることが出来ましたが、
三本を一緒に撮影は、(多分)不可能でしょう^^;
ここでも、辺り一面のミストシャワー!^^
涼しいので、暑い日には、滝巡り、お勧めです^^
さて、残るは、あと一つ、善五朗の滝ですが、
この滝は、車を停めた駐車場の近くにあるので、牛留池を通る周遊ルートを辿り、
深い乗鞍高原の原生林の森の中を(こちらは歩きやすく整備されていました)戻っていくことになりました。
ガマズミも真っ赤な実をつけています。
そして、秋の森の妖精?
キノコも沢山、生えていました。
足元のキノコに気を取られて歩いていたら、もうすぐ牛留池という所で、
何故か突起していた木の根っこに足を取られ、あっという間に転倒してしまいました!@@;
手にはカメラを持っていたので、そのまま顔から突っ込むことに!><;
顔と右膝を強く打撲、唇からは血も?((@@));
倒れたまましばらく動くことが出来ず、呻くこと数分、何より、足、足、足は大丈夫?
ここで、骨折、もしくはヒビが入っただけでも、自力で歩いて帰ることが出来なくなってしまいます^^;
不幸中の幸い、打撲だけで済んだようで、何とか歩くことが出来たので、
この日、善五朗の滝は諦めて帰ることになりました^^;
(なので、善五朗の滝の写真はありませんが、悪しからず^^;)
酷い転び方をした割には、軽傷で済んだと思っていたのですが、
何故か、帰宅してから、熱が出てしまいました。
マクロビオティックを始めてから、滅多に風邪を引かなくなったので、
発熱したのは、本当に?年振りです^^;
右膝の打撲よりも、こっちの方が辛いかも?^^;
丸一日、爆睡して体を休めたら、熱も下がり、体調は快方に向かっていますが、
年甲斐もなく、己の体力も顧みず、(日頃のトレーニング不足もあり^^;)
無理をした挙句の結果なのだと、熱にうなされながら大いに反省したのでした^^;
(善五朗の滝は、また今度、機会のある時にでも行ってみたいと思います)
by azumino-macro
| 2011-09-15 23:06
| トレッキング