安曇野の美しい自然とゆっくり流れる時間の中でスローライフ

by azumino-macro

安曇野農業塾-稲刈りと稲架掛け(はぜかけ)作業

今日は、午後から安曇野農業塾の稲刈りと稲架掛け(はぜかけ)作業をするため、
黄金色に色付いた農業塾の実習田に12時半に集合しました。

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農薬や化学肥料を一切使わず、田植えや水やりなどの作業は塾生全員で分担し、
約4か月の間、稲の生長を見守ってきましたが、今日、いよいよ稲刈りの日を迎えます^^

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一部は、手作業で、残りは稲刈り機で、三反の田んぼの稲を刈取り、
その後、稲架掛け(はぜかけ、又は、稲かけ、とも言います)に架けます。

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稲穂は、思ったより丈夫で強いので、刈る鎌にも相当な力が要ります^^;

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刈った稲は、ある程度の太さに稲わらで束ねていきます。
(糸で束ねてあるのは、稲刈り機で自動的に束ねられた稲です)

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稲刈りの作業は、腰を屈めての作業となるので、長時間労働は大変です。
少しばかりですが、稲刈り作業を体験したので、
農作業を機械に頼らざるを得ない現状も、効率と労力のことを考えると、
仕方のないことなのかもしれないと思ったのでした^^;

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稲を刈った後は、束ねた稲を稲架掛けに架けていきます。
今は、稲刈りと脱穀を同時にやってくれる自脱型コンバインという農機具があるので、
稲架掛けをする農家は減ってきていて、はぜかけの風景というのも少なくなってきています。

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最後に、雨が降ってきても、ある程度は大丈夫なようにブルーシートを架けておきます。

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日中の最高気温が、33.3℃まで上がった安曇野@@;
途中で、何度も水分補給をしないと、熱中症で体がおかしくなりそうなほどの暑さでした^^;

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気が付くと、それまで雲で覆われていた北アルプスもいつの間にか姿を現していました。

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作業が終了したのは、もうすぐ夕暮れ時という^^;
総勢50名以上でこれですから、はぜかけ米は美味しいと分かっていても、
農家1軒の労力では、なかなか難しいのが現実のようです。

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まだまだ稲刈りの済んでいない田んぼが多いですが、
今週から来週にかけてが稲刈りのピークのようで(お休みが沢山ありますね^^;)

今は黄金色に色付いている田んぼも、
9月末には、稲がすっかり刈り取られて、薄茶色の田んぼの土が見えた
ちょっぴり寂しい風景が広がっていることでしょう^^;

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稲刈りのこの時期は、神社のお祭りの季節でもあります。
昔は、秋に収穫された農産物の五穀豊穣をお祭りという形を通して神に感謝したのでしょう。

もうすでに安曇野では、ぼちぼち秋祭りが始まっているようですが、
わが地区の神社も今週末がお祭りで、穂高神社のお舟祭りは、27日となっているようです。

実りの秋、収穫の秋、お祭りの秋!
残暑はまだまだ厳しい安曇野ですが、秋はしっかりとやってきているようです^^;
by azumino-macro | 2011-09-18 22:27 | 日々のあれこれ