安曇野の美しい自然とゆっくり流れる時間の中でスローライフ

by azumino-macro

安曇野の紅葉 林道烏川線

この所、紅葉が見頃になっている高所の観光スポットへ出掛けることが多かったのですが^^:

今日は、地元安曇野にある国営アルプスあづみの公園前を通り過ぎ、
蝶ヶ岳登山時に利用する林道烏川線(三俣登山口)沿いの紅葉の様子を見て来ました。

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朝から雲が多いお天気でしたが、雲の間から少しだけ常念岳の山頂が頭を覗かせていました。

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大水沢の滝の周りも紅葉していました^^

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紅葉樹林帯で覆われた鍋冠山(2,194m)の紅葉は、所々、赤や黄色が混じって、とても綺麗ですね^^

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赤く紅葉するのは、主に、ツタウルシ、ナナカマド、モミジ(カエデ)、などですが、
特に、モミジ(カエデ)の紅葉した赤い色は、ひときわ目立つ存在ですね^^

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葉が紅葉するメカニズムを調べてみると、
葉の赤色は色素「アントシアン」に由来しているそうで、

このアントシアンは春から夏にかけては、葉の中にはなく、
秋に葉に蓄積したブドウ糖や蔗糖と、紫外線の影響で発生するのだそうです^^;

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そして、ブナやミズナラ、カラマツなどの「黄葉」は、
葉の中の色素「カロテノイド」によるものだそうで、

若葉の頃から葉に含まれているカロテノイド色素系のキサントフィル類は、
春から夏にかけては葉緑素の影響で目では確認できないそうですが、

秋に葉の葉緑素が分解することにより、目につくようになるのだそうです。

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長野県は、寒冷地ということで、やはり、ブナ、ミズナラ、カラマツなどの黄葉する木が多いですね。

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前山の浅川山も上の方は、すっかり黄葉していました。

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まゆみ池の近くに、マユミの木があり、赤い実がなっていました。

(まゆみ池の「まゆみ」は、常念岳が常念岳と呼ばれる前に「まゆみ岳」と呼ばれていた名残りで、
 「まゆみ」とは、神社の祭事の際に使用する「馬ゆみ」(?)のことを指すそうで、
 常念岳で多く作っていたことから、「まゆみ岳」と呼ばれていた、と
 安曇野検定の講座で教えて頂きました^^)

山は、すっかり秋色一色ですね^^

安曇野市内でも、紅葉した葉っぱが、市内を彩り始めました。
紅葉は、遠くまで行かなくても、身近な所で楽しめるというのが、嬉しいですね^^
by azumino-macro | 2011-10-24 22:15 | 安曇野あれこれ