安曇野スタイル2011終了
2011年 11月 06日
安曇野スタイル2011の初日に、かじかの里の展示場でお会いした白露さんに、
安曇野スタイルの期間中、安曇野高橋節郎記念美術館の主屋で開催されている、
「安曇野スタイルの家」というテーマの展示イベントに
安曇野スタイルに参加している20人以上の作家さん達の作品が展示されていると聞いたので、
早速見に行ってみることにしました。
近代的な美術館の建物を通り抜け、裏庭に出ると、大きな松の木がありました。
「多行松」と命名された珍しい枝ぶりの大きくてりっぱな松で、
これを見るだけでも、入館する価値がありますね^^;
(安曇野スタイル期間中、「安曇野スタイルの家」の見学は、無料でした^^)
この古民家は、北穂高にあった高橋節郎の生家で登録有形文化財になっているそうです。
白露さんにいただいたちらしには、
”安曇野にかかわりのある作家たちによる「地創地住」の暮らしの提案
色々なジャンルの作品が素晴らしい環境の中で、
響き合い調和しあって居心地の良い空間を醸し出します”
と、ありました。
なるほど・・・・。
この食卓は、朝食をイメージしたものだそうです。
昼食のイメージ
(おにぎりは本物ですが、たい焼きは白露さんの作品です^^;)
夕食のイメージ
前日に訪問した鉄工房Eisen(アイゼン)さんの作品も、こちらには沢山展示されていました^^;
(アイゼンさんの工房に伺ったのですが、ほとんど展示作品がなかったので、UPしませんでした^^;)
安曇野の作家さん達の作品が、それぞれのジャンルを超えて
一つのまとまりのある空間を創造するというのは、素晴らしい企画ですね^^
(展示されている作品は、美術館の展示品扱いのため、購入することはできません)
お気に入りの作家さんの作品に思わぬところで出会える、そんな楽しみ方ができる、
新しい安曇野スタイルの可能性を感じたアーティスティックな空間でした^^
今回安曇野にやって来た古民家ファンのMさんの最大の目的、
安曇野スイス村サンモリッツホールで開催された「民家フォーラム2011in信州」の後、
「安曇野スタイルの家」で、展示作品についていろいろ楽しいお話をして下さったアイゼンさんのお勧めで、
夕方になっていましたが、「Penguin house」へ行ってみることにしました。
ペンギンハウスは2009年、jio工房さんによってデザイン・設計されたシンプルでエキゾチックな建物で、
ペンギンハウスと呼ばれているのは、正面の玄関の上の小窓に小さなペンギンがいるからだそうです^^;
(後で言われてみて、初めて気が付いたので、拡大写真がありません^^;スミマセン^^;)
いつもは大町在住のjio工房さんのギャラリーになっているそうですが、
安曇野スタイル期間中は、白馬からATELIER VERT et NOIR(染織)さんの作品が展示されていました。
展示されている木製家具は、全てJio工房主宰の家具作家・小田時男さんの作品です。
お洒落でセンス抜群のキッチンツール
きのこ(シメジタケ?^^;)の箸置きに目が釘付けに^^;
ATELIER VERT et NOIRさんのラグとJio工房さんの木工家具が見事に調和して、
落ち着いて暖かな雰囲気を創り出していますね^^
お話によると、近日中にギャラリーとしてばかりでなく、
ショートステイができる温泉浴レンタルハウスとしても利用できるようになるそうで、
こんな素敵な内装と家具と温泉付きのペンギンハウスに宿泊できるなんて、夢のようですね^^
安曇野スタイル2011を締めくくるのに、こんな素敵なお家にお邪魔出来て
何だか、とっても幸せな気分に^^
今年の安曇野スタイル2011は、お天気がイマイチでしたが、
多くの作品と作家さんとも出会えて、とっても楽しい時間を過ごすことができました^^
(Mさんも大満足して下さったようで、お気に入りの作品と共に帰られました^^)
そして、また、各会場、大勢のお客さんが来場して下さったようで、嬉しい限りですね^^
安曇野スタイル2011が終わったばかりですが
安曇野スタイル2012が、今からとっても楽しみで~す^^(鬼も苦笑い?^^;)
安曇野スタイルの期間中、安曇野高橋節郎記念美術館の主屋で開催されている、
「安曇野スタイルの家」というテーマの展示イベントに
安曇野スタイルに参加している20人以上の作家さん達の作品が展示されていると聞いたので、
早速見に行ってみることにしました。
近代的な美術館の建物を通り抜け、裏庭に出ると、大きな松の木がありました。
「多行松」と命名された珍しい枝ぶりの大きくてりっぱな松で、
これを見るだけでも、入館する価値がありますね^^;
(安曇野スタイル期間中、「安曇野スタイルの家」の見学は、無料でした^^)
この古民家は、北穂高にあった高橋節郎の生家で登録有形文化財になっているそうです。
白露さんにいただいたちらしには、
”安曇野にかかわりのある作家たちによる「地創地住」の暮らしの提案
色々なジャンルの作品が素晴らしい環境の中で、
響き合い調和しあって居心地の良い空間を醸し出します”
と、ありました。
なるほど・・・・。
この食卓は、朝食をイメージしたものだそうです。
昼食のイメージ
(おにぎりは本物ですが、たい焼きは白露さんの作品です^^;)
夕食のイメージ
前日に訪問した鉄工房Eisen(アイゼン)さんの作品も、こちらには沢山展示されていました^^;
(アイゼンさんの工房に伺ったのですが、ほとんど展示作品がなかったので、UPしませんでした^^;)
安曇野の作家さん達の作品が、それぞれのジャンルを超えて
一つのまとまりのある空間を創造するというのは、素晴らしい企画ですね^^
(展示されている作品は、美術館の展示品扱いのため、購入することはできません)
お気に入りの作家さんの作品に思わぬところで出会える、そんな楽しみ方ができる、
新しい安曇野スタイルの可能性を感じたアーティスティックな空間でした^^
今回安曇野にやって来た古民家ファンのMさんの最大の目的、
安曇野スイス村サンモリッツホールで開催された「民家フォーラム2011in信州」の後、
「安曇野スタイルの家」で、展示作品についていろいろ楽しいお話をして下さったアイゼンさんのお勧めで、
夕方になっていましたが、「Penguin house」へ行ってみることにしました。
ペンギンハウスは2009年、jio工房さんによってデザイン・設計されたシンプルでエキゾチックな建物で、
ペンギンハウスと呼ばれているのは、正面の玄関の上の小窓に小さなペンギンがいるからだそうです^^;
(後で言われてみて、初めて気が付いたので、拡大写真がありません^^;スミマセン^^;)
いつもは大町在住のjio工房さんのギャラリーになっているそうですが、
安曇野スタイル期間中は、白馬からATELIER VERT et NOIR(染織)さんの作品が展示されていました。
展示されている木製家具は、全てJio工房主宰の家具作家・小田時男さんの作品です。
お洒落でセンス抜群のキッチンツール
きのこ(シメジタケ?^^;)の箸置きに目が釘付けに^^;
ATELIER VERT et NOIRさんのラグとJio工房さんの木工家具が見事に調和して、
落ち着いて暖かな雰囲気を創り出していますね^^
お話によると、近日中にギャラリーとしてばかりでなく、
ショートステイができる温泉浴レンタルハウスとしても利用できるようになるそうで、
こんな素敵な内装と家具と温泉付きのペンギンハウスに宿泊できるなんて、夢のようですね^^
安曇野スタイル2011を締めくくるのに、こんな素敵なお家にお邪魔出来て
何だか、とっても幸せな気分に^^
今年の安曇野スタイル2011は、お天気がイマイチでしたが、
多くの作品と作家さんとも出会えて、とっても楽しい時間を過ごすことができました^^
(Mさんも大満足して下さったようで、お気に入りの作品と共に帰られました^^)
そして、また、各会場、大勢のお客さんが来場して下さったようで、嬉しい限りですね^^
安曇野スタイル2011が終わったばかりですが
安曇野スタイル2012が、今からとっても楽しみで~す^^(鬼も苦笑い?^^;)
by azumino-macro
| 2011-11-06 22:07
| 安曇野あれこれ