雪化粧の北アルプスと幻日と
2011年 11月 17日
今朝の最低気温に、とうとうマイナスがついた安曇野!@@;
-0.4℃は、今季最低気温でした^^;
朝起きると、当然ながら、霜が降りていましたーー;
マイナス気温になるとは思っていなかったため、
車に覆いを架けておかなかったので、フロントガラスは、霜で凍っていました!^^;
昨日から、常念岳の初冠雪した姿を楽しみにしていたので、
早朝、勇んでいつものポイントへ行ったのでしたが^^;
生憎と常念岳には雲がついてしまっていて、初冠雪は確認できませんでした==;
(シャッターを押す指も寒さで思うように動きませんでした。これからは、手袋必要ですね^^;)
大町より北側の山々、蓮華岳より日本海に連なる後ろ立山連峰の山々は、
はっきりと白く雪化粧していました。
燕岳から大天井岳にかけての稜線も白くなっていましたが、
常念岳は雲の中で、初冠雪を確認することは、できませんでした^^;
その後、午後2時頃までお料理教室だったため、常念岳の様子は確認できず、
2時過ぎに見た時は、すでに遅しで^^;、
常念岳は、逆光でシルエットのみの姿になってしまっていました^^;
なかなか、思うようには行きませんねぇー^^;(当たり前ですが・・・^^;)
(お料理教室の記事は、後日UPいたしますね)
それでも、気を取り直して、大町以北の北アルプスがきれいに見えていたので、
後ろ立山連峰を見下すことができる鷹狩り山展望台に行ってみることにしました^^
途中で立ち寄った池田町立美術館より
冠雪した北アルプスの風景は、やはり他を寄せ付けない美しさを秘めていますね^^
県道55号の相川トンネル入り口にある展望台より
まだ色が残っている紅葉(黄葉)と雪で白くなった北アルプス
(この二つのコラボの写真が撮りたかったのですが、やっと願いが叶いました^^v)
鷹狩り山展望台に到着したのは、もう3時を過ぎていました^^;
(本当は、もっと早くに来たかったのですが・・・・^^;)
後ろを振り返ると、中山山地、筑摩山地、そして、美ヶ原、鉢伏山と続く山並みが、
美しい等高線を描いていました。
順光の好条件で撮影できなかったので、こうなったら、夕陽の写真だけでも撮って帰ろうと、
展望台で粘ることにしました^^;
今日もおひさまが北アルプスの稜線にゆっくりと沈んでいくのを眺めていたら、
先日、見たのと同じ、雲の一画に光が当たって美しく輝いているのを見つけました^^;
今回は、比較的長い時間輝いていたので、望遠レンズで撮ることができました^^v
一日の終わりに出会った素晴らしい瞬間^^
最初に見た右側の雲の輝きが消えると、今度は左側にまた同じように雲の一部が光っていました。
この美しい光は、調べてみると、彩雲ではなく、「幻日」(げんじつ)という大気光学現象だそうです^^;
この時期によく見られる自然現象なのかもしれませんね。
(学術的な詳細を知りたい方は、こちらをどうぞ^^;
結局、常念岳の初冠雪は、分からず仕舞いでしたが、
今日は、一歩一歩冬山へと変身していく北アルプスの勇壮な姿を見ることができ、大満足です^^
(常念岳だけが残念ですが・・・・、どうも雪で白くはなっていないようです^^;)
それにしても、この「幻日」という名の大気光学現象、単なる自然現象なのですが、
見るたびに、胸がドキドキして、何故か幸せな気持ちになるから不思議ですね^^;
-0.4℃は、今季最低気温でした^^;
朝起きると、当然ながら、霜が降りていましたーー;
マイナス気温になるとは思っていなかったため、
車に覆いを架けておかなかったので、フロントガラスは、霜で凍っていました!^^;
昨日から、常念岳の初冠雪した姿を楽しみにしていたので、
早朝、勇んでいつものポイントへ行ったのでしたが^^;
生憎と常念岳には雲がついてしまっていて、初冠雪は確認できませんでした==;
(シャッターを押す指も寒さで思うように動きませんでした。これからは、手袋必要ですね^^;)
大町より北側の山々、蓮華岳より日本海に連なる後ろ立山連峰の山々は、
はっきりと白く雪化粧していました。
燕岳から大天井岳にかけての稜線も白くなっていましたが、
常念岳は雲の中で、初冠雪を確認することは、できませんでした^^;
その後、午後2時頃までお料理教室だったため、常念岳の様子は確認できず、
2時過ぎに見た時は、すでに遅しで^^;、
常念岳は、逆光でシルエットのみの姿になってしまっていました^^;
なかなか、思うようには行きませんねぇー^^;(当たり前ですが・・・^^;)
(お料理教室の記事は、後日UPいたしますね)
それでも、気を取り直して、大町以北の北アルプスがきれいに見えていたので、
後ろ立山連峰を見下すことができる鷹狩り山展望台に行ってみることにしました^^
途中で立ち寄った池田町立美術館より
冠雪した北アルプスの風景は、やはり他を寄せ付けない美しさを秘めていますね^^
県道55号の相川トンネル入り口にある展望台より
まだ色が残っている紅葉(黄葉)と雪で白くなった北アルプス
(この二つのコラボの写真が撮りたかったのですが、やっと願いが叶いました^^v)
鷹狩り山展望台に到着したのは、もう3時を過ぎていました^^;
(本当は、もっと早くに来たかったのですが・・・・^^;)
後ろを振り返ると、中山山地、筑摩山地、そして、美ヶ原、鉢伏山と続く山並みが、
美しい等高線を描いていました。
順光の好条件で撮影できなかったので、こうなったら、夕陽の写真だけでも撮って帰ろうと、
展望台で粘ることにしました^^;
今日もおひさまが北アルプスの稜線にゆっくりと沈んでいくのを眺めていたら、
先日、見たのと同じ、雲の一画に光が当たって美しく輝いているのを見つけました^^;
今回は、比較的長い時間輝いていたので、望遠レンズで撮ることができました^^v
一日の終わりに出会った素晴らしい瞬間^^
最初に見た右側の雲の輝きが消えると、今度は左側にまた同じように雲の一部が光っていました。
この美しい光は、調べてみると、彩雲ではなく、「幻日」(げんじつ)という大気光学現象だそうです^^;
この時期によく見られる自然現象なのかもしれませんね。
(学術的な詳細を知りたい方は、こちらをどうぞ^^;
結局、常念岳の初冠雪は、分からず仕舞いでしたが、
今日は、一歩一歩冬山へと変身していく北アルプスの勇壮な姿を見ることができ、大満足です^^
(常念岳だけが残念ですが・・・・、どうも雪で白くはなっていないようです^^;)
それにしても、この「幻日」という名の大気光学現象、単なる自然現象なのですが、
見るたびに、胸がドキドキして、何故か幸せな気持ちになるから不思議ですね^^;
by azumino-macro
| 2011-11-17 22:38
| 安曇野あれこれ