安曇野の美しい自然とゆっくり流れる時間の中でスローライフ

by azumino-macro

2011年 06月 19日 ( 1 )

今日は、おぐらやま農場での林檎の摘花作業で知り合ったTさんが
明日、宮城県へ帰省するというので、その前に安曇野を案内することになりました。

安曇野のお蕎麦はまだ食べたことがないそうなので、お蕎麦屋さんに行き、
その帰り道、ハーブに関するお仕事をされていた関係で、
以前から行きたいと思っていたという池田町のハーブガーデンに立ち寄りました。

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今は、ラベンダーが花盛りで、ラベンダーの独特の香りが辺り一面に漂っていました。

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Tさんは、ラベンダーが大好きだそうで、咲いていてくれて良かったです^^

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その後、Tさんの希望で、我が家で、マクロビオティックのお料理を一緒に作りました。

宮城県に帰ったら、避難所などで、今回覚えたマクロビオティックのお料理を作って
みんなと一緒に食べたい、という言葉を聞いて、何だかとても嬉しくなってしまいました。

メニューは、リンゴジュースで甘みをつけた玄米稲荷寿司

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マクロビオティックの基本中の基本、小豆かぼちゃ

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切り干し大根

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青菜とにんじんの胡麻和え

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今回のお料理は、被災地でも材料が入手し易く、少ない材料で簡単に作れるもの、と考え、選びました。

シンプルですが、どのお料理もマクロビオティックの定番料理です。
Tさんも気に入ってくれたようで、美味しい、と言って食べてくれました^^

短い時間で、きちんと教えられたかどうかわかりませんが^^;
宮城県に帰ってから、自分でも作ってみたい、と笑顔でお話ししてくれたTさん。

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そしてこれは、宮城県へのお土産にと、前日に作った抹茶マフィン
マクロビオティックなので、乳製品(牛乳、バター、生クリーム)、白砂糖、卵は使っていません。

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デザートは、Graceful Sweets Schoolで習ったソイクリームをフィリングに入れたベリータルト。

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クラストの食感も、ソイクリームも、葛粉で固めたベリーコンポートも、
美味しい!と笑顔で食べてくれました^^v

そして、全てのお料理を、宮城県の避難所の方々に食べて頂くために、
重いにも拘らず、大きな保冷容器に入れて、レシピと一緒に持って帰っていったTさん。

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避難所の食糧事情は、まだまだ行き届かない部分が多いようで、
アレルギーのあるお子さんや、病気をかかえている方々は、
食べる物に困ることも多いのだそうです。

マクロビオティックのお料理は、アレルギー除去食ではありませんが、
幅広く、いろいろな方々に食べて頂くことができるので、
避難所で、きっと喜ばれるでしょう、とのお話でした。

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私が地和子先生から習ったお料理が、こんな形で被災地に伝わっていく、
人から人へと少しずつ、マクロビオティックの輪が広がっていく、
東北に、日本に、そして世界へと・・・、
そう思うと、なんだかとってもワクワクしますね^^

Tさんのこれからのご健闘を心よりお祈りしています。
また、元気な姿でお会いしましょう!

(追記)マクロビオティックの料理は、石巻市の高校に、
    マフィンは、気仙沼市のアレルギーを持つお子さん達に届けられたそうで、
    被災者の方々に美味しい、と喜んでもらえたとTさんから報告がありました。
    喜んで食べて頂けたことが、何よりも嬉しいです^^
by azumino-macro | 2011-06-19 23:08 | Macrobiotic