安曇野の美しい自然とゆっくり流れる時間の中でスローライフ

by azumino-macro

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以前から一度は行ってみたいと思っていた分杭峠(ぶんぐいとうげ)。
(この写真の、真ん中辺りのちょこっと凹んだ所が、分杭峠です)

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分杭峠は、
中国で奇跡を起こす場所として有名な湖北省の「蓮花山」を発見した気功師・張志祥氏が来日した際、
「蓮花山」と同じくらい良い気が出ている」とした場所で
一部の人々から、「健康に良い『気』を発生させるゼロ磁場地域である」として
今話題になっている注目のパワースポットです^^

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最近のパワースポットブームに乗って、TVで紹介されたことも影響してか、日を追うごとに訪れる人が増え、
それまで観光地として整備されていなかったために、車の駐車スペースがなく、
分杭峠へ通じる国道152号線は、路駐する車で通過できない状態になってしまい、
とうとう今年に入ってから、伊那市は麓に駐車スペースを設け、
そこからシャトルバスを運行することになったというのですから、驚きです@@

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日本最大、最長の巨大断層地帯である中央構造線の真上にあり、
2つの地層がぶつかり合っている、という理由から「エネルギーが凝縮しているゼロ磁場であり、
世界でも有数のパワースポットである」と称されているようですが、その真偽は定かではありません^^;

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本当に、そこに行くと、気を感じるのでしょうか?
感じるという人もいるようですが、感じないという人もいて、これはもう自分で確かめるしかありませんね^^;
(まずもって、気とは何か?からよくわかっていないので、感じようがないかもしれませんが・・・?^^;)

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分杭峠の中でも特にこの滝の周辺が、感じる人によると、
強力なエネルギーが放出されている場所ということなのですが・・・・@@?

山の小さな渓流沿いということもあって、辺りは、寒いくらいに空気が冷えていましたが、
特別に何かを感じるということもなく、景色もよくある山の風景で・・・?

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そして、地面に打ち込まれた管から流れる水は、ゼロ磁場パワーウォーターということで、
良い気を含んだ水として、ペットボトルや水タンクに汲んで持ち帰る人も多いようです^^;

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霊感的なパワーに乏しい私は、??という感じを拭えませんでしたが、
感じることの出来る人にとっては、最高の癒しの場のようで、
その日も多くの人が、、持参した敷物を広げてその上に横になったり、
目を閉じて静かに座り、瞑想したりして、ゼロ地場で気のパワーを充填しようとしていました^^;

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そして、もう一箇所のパワースポットでは(2箇所あるんですね^^;)、
多くの人が、急坂に設けられた階段に座り、静かに佇んでいました。

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この光景、わけを知らない人の目には、異様に映るのはないでしょうか?^^;
そういう私も、少しだけ、腰掛けて、気を感じてみようとトライしましたが・・?^^;

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鈍感タイプの私には、どちらかというと、ゼロ磁場パワーよりも、
日本最大、最長の巨大断層地帯である中央構造線の方が興味をそそられます^^;

分杭峠から眺めることができる伊那谷に沿って、中央構造線の断層が走っているというのですから、
この特異な地層とあると言われているゼロ磁場パワーとは、何かつながりがあるのかもしれませんね。

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結局、ゼロ磁場パワーに関しては、何らコメントできる収穫はなく、
予測していた通りの結果になってしまったのですが^^;
お水だけは、この通り、しっかり持ち帰ってきました!(お土産に^^;)

(ちなみに、シャトルバスの発着所では、分杭峠で採取したお水を1リットルのペットボトルに入れて、
お土産用に500円で売っています^^;)

味は、くせがなく、まろやか。
地下を通って濾過されたせいか、おいしい水です^^

でも、ゼロ磁場パワーを秘めているかどうかは・・・・?@@;
by azumino-macro | 2010-09-30 23:37 | 信州あれこれ

大久保醸造店


マクロビオティックのお料理は、シンプルな味付けが多いので、使う調味料もいたってシンプル。

使う調味料の種類は少なく、使う量も少なめですが、
その中でも、特にお醤油は、ほとんど毎日欠かさずと言っていいほど、登場する必須アイテムなので、
お醤油の味と質で、お料理のおいしいまずいが左右される、と言っても過言ではないほどです。
(マクロビオティックのお料理でなくても、日本人にとって、お醤油はなくてはならない存在ですね^^)

信州に引っ越して来てから、地産地消、使うならこの辺りで造られたお醤油を、とず~と思っていました。
そして、ついに探し当てたのが、大久保醸造店です^^

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大久保醸造店を知ったのは、ひょんなことからでした。

蕎麦が好きで、美味しいお蕎麦が食べたくて、いろいろ安曇野や松本のお蕎麦屋さん巡りをしていた時、
私好みのお蕎麦屋さんに共通しているあることに気がつきました。

それは、どのお蕎麦屋さんも、つけ汁が辛口で、きりっとしまっていること。
全く同じではありませんが、風味といい、塩分濃度といい、味の印象がよく似ています。

そこで、これは、もしかして、同じお醤油を使っているのでは?と思うようになりました。

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それで、あるお蕎麦屋さんの店主に、どこのお醤油を使っているのか尋ねたところ、
大久保醸造店のお醤油で、場所は、松本市の里山に蔵があるというお話だったので、
早速行ってみることに!^^;

大久保醸造店は、商標がキッコーキというなかなかこだわりのお醤油屋さんのようで、
原料は、全て県内産を含め国産で、塩も国産、沖縄のシママースを使っているそうです。

また空気を清浄に保つため、蔵や工場の床下には、何十トンもの「炭」を敷きつめ、
電気を補うのはソーラー発電というのですから、そこで造られているお醤油の味は、ちょっと楽しみですね^^

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行ってみると、予想していたイメージと違い(?)、入り口は、普通の民家といった雰囲気で、
入るのにちょっと躊躇しましたが、

「すみませ~ん」と声をかけると、
お店のご主人(株式会社なので、社長さんですね^^;)と思われる年配の男性が現れたので、

お醤油が欲しいと言うと、どんなお醤油を使っていますか?と聞かれました。

いつもはこれこれのお醤油を使っていると答えると、それではこれがいいでしょう、と差し出されたのが、
「紫歌仙」というお醤油でした。
(お客さんの要望に合わせて、数種類のお醤油を造っているそうです)

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何でもご主人のお話によると、
あの「命のスープ」で有名な料理研究家、辰巳芳子さんも昔からのご贔屓さんの一人だというのですから、
正直、驚きました!^^;

そう言えば、お店の入り口に辰巳さんのことが載っている雑誌が置いてありましたっけ。
(後で知ったことですが、家にある辰巳さんの著書「娘に伝える私の味」の中でも、
大久保醸造店のお醤油が紹介されていました!^^)

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多くの雑誌で、「手抜きをしない醤油造り」のお店として紹介されているようで、
「人の手でできるだけの量に限定して醤油造りをしている」とのことでした。

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左から、3年醸造の濃い口醤油、1年醸造の薄口醤油、白醤油。
(3年寝かせて造るお醤油は、とても珍しいです。
 このお醤油の味は、時間が造ってくれるというお話でした^^)

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かけ醤油として造られている「甘露醤油」 
(再仕込をしているそうで、とても手間がかかっているお醤油のようです)

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そして、予想していた通り、私がそばつゆが美味しいと感じたお蕎麦屋さんは全て、
大久保醸造店のお醤油を使っているとのこと^^v
やっぱり、調味料って、お料理の味を左右する要なんですね!

紫歌仙の味は、塩があたらなくて、まろやか。
味にうるさい我が娘も、「今日のお醤油ナンカ味が違う」とポツリ。

濃い口醤油の紫歌仙は、一年に一回しか絞らないそうで、今は品切れだそうで残念ですが、
今頃は、この大きな醤油樽の中で、ゆっくりと時間をかけて熟成していっていることでしょう^^

来年の販売再開がとても楽しみです^^
by azumino-macro | 2010-09-28 22:18 | スローフード

穂高神社 御船祭り

毎年、9月27日は、穂高神社の御船祭り(御船神事例大祭)だそうで、
穂高神社のHPによると

「船型の山車に穂高人形を飾った大小5艘のお船が笛や太鼓の囃子(はやし)にのり、
氏子衆によって神社へと曳き入れられます。
勢揃いした御船のきらびやかな様子は、歴史絵巻を見るかの様です。
境内を練り、神前を曳き廻るうちには、お船が激しくぶつかりあい、
その壮大な迫力に、時のたつのも忘れてしまいます。」

とありました。

まだ一度もお船同士がぶつかり合うのを見たことがないので、今日はとっても楽しみです^^

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朝は小雨が降っていてお天気が心配でしたが、その後雨は止み、
午後からは曇ってはいましたが、雨は降らないようで、見物人がぞくぞくと集まってきていました。

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稚児による浦安の舞が始まりました。

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雅楽の調べに合わせて、初々しい巫女さんによる優美な舞です。

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そして、子供達による穂高太鼓。
なかなか勇壮な響きです。

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お船も境内に、綺麗に飾ってありました^^
これは、子供のためのお船です。

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そして、大人のお船。

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これも、大人のお船。

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穂高太鼓の後は、宮司により氏子代表と共に例大祭が厳かに執り行われ、
その後、いよいよ御船祭りも最高潮を迎えます。

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まずは、子供のためのお船の引き回しです。
境内を3回廻った後退場します。

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その後、大人のお船が登場し、待ちに待ったお船のぶつかり合いが始まります!^^

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最初に、一艘の船が境内に入り、その後、もう一艘が入ってきて、お互い睨み合うように対峙します。
そして、思い切り、お船を引っ張って、両者を激しくぶつけ合います!^^;

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安曇野(長野県)に海はありませんが、
奥穂高岳に天降ったとされる穂高神社の主神、穂高見神(ほたかみのかみ)は、
海神「綿津見神(わたつみのかみ)」の御子神であり、
綿津見神は北九州に栄え、海神族である安曇族の祖神(おやがみ)として敬われていた存在でした。

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この北九州にいた海神族の安曇族が海路を使って日本海から姫川に入り、上流に遡り、
安曇野に辿りつき、移り住んた地を安曇野と呼んだという説が有力です。

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この説を裏付けているのが、この御船祭りで、海のない安曇野で行われる御船祭りに、
安曇野に住んでいたとされる安曇族、すなわち海神族の名残りを認めることができるとしています。

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このお祭りがいつ頃から始まったかは定かではありませんが、
悠久の昔の歴史的ロマンに想いを馳せながら、御船祭りを見物していると、
この安曇野の地に根付く御船祭りを、代々の氏子達が大切に保存してきたことに感動を覚えます^^

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何度も何度も繰り返し、激しくぶつかり合う二つのお船!
まるで、相撲の取り組みを見ているような、力と力のぶつかり合いで、迫力満点です!
(お船の上のお人形も、ぶつかる時の衝撃で、壊れたり、倒れたりするほどで、手加減は一切ありません^^;)

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そして、最後、片方のお船が境内を後にし、お祭りは終わりを告げます。

予想していた以上のお船のぶつかり合いの激しさに圧倒されました!^^;
御柱祭といい、御船祭りといい、信州のお祭りは、勇壮で男性的なお祭りが多いですね^^

お祭りが終わってから、また雨が降り始めたので、
今日は雨に濡れずに見物できて、とてもラッキーでした^^
(氏子のみなさん、お疲れ様でした~素晴らしいお祭りをありがとうございました!)
by azumino-macro | 2010-09-27 23:36 | 安曇野あれこれ

今朝の安曇野は、昨日より更に冷え込み、最低気温6.8℃という、
4日前の夏日の暑さが嘘のような、初冬さながらの寒さとなりました!^^;

なんだか、今年は、秋という季節がなくなってしまったかのように、
季節が移り変わっていくような感じです。

朝目覚めると、北アルプスの上に白く丸いお月様が浮かんでいるのが見えました^^

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昨日と同じ失敗をしまいと、素早く一枚シャッターを切り、もう一枚撮ろうとしましたが、

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あっという間に雲が流れてきて、この通り!(今日も危なかった~^^;)

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いつもお馴染みのお気に入りの撮影場所に行く途中の田んぼです。
稲刈りの終わった田んぼに朝露が降りて、一面白く光っていました^^;

4日前には30℃を超えていた気温が一気に下がったことに、
何だか、体も気持ちもついていけない感じです^^;

二十四節気では、今日は秋分(9月23日~10月7日)で、
七十二候では、雷乃収声(かみなり、すなわちこえをおさむ:雷が鳴り響かなくなる)とされていますが、
今年は、夏の猛暑が9月にも長く続いた関係で、
2週間前の草露白(くさつゆしろし)という季語がピッタリの日となりました。

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山にかかった雲は、その後晴れることなく、午後になるにつれ、山を覆い、
夕方には、黒い雨雲が重く垂れ込めて、とうとう雨が降ってきてしまいました。

秋の空は移り変わりやすさの代名詞のように使われていますが、本当ですね^^;
めぐるましい季節の変化を感じた一日でした^^;

暑さ寒さも彼岸まで、とは上手く言ったもので、
安曇野では、これから一気に秋が深まり、冬を迎える準備が始まります。
by azumino-macro | 2010-09-26 21:55 | 安曇野あれこれ

聖高原


今朝は、空気が冷え込んで、北アルプスがスッキリと見えました^^
が、まごまごしている内に、雲があっという間に出てしまい、山を覆ってしまいます!^^;

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今日は、北アルプスを遠くから見てみようと、麻績村にある聖高原へ行くことに^^

聖高原は、聖山周辺に広がるリゾート地で、
麓にある聖湖の周りには、キャンプ場やスキー場が整備されていて、
ホテルや別荘が点在する閑静な避暑地です。

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聖高原スキー場のリフトを使って展望台まで行き、360度のパノラマを楽しむことにしました^^

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山の斜面のゲレンデは、太陽の光を浴びてキラキラとプラチナ色に輝くススキの穂で覆われていました。
そのススキの穂が風になびいている光景は、あまりに美しく、感動すら覚えます^^

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雲が多いですが、遠くの方に、北アルプスの姿も^^

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白馬岳が、雲の間から少し見えていますが、
残念なことに、丁度、稜線のところに雲がかかってしまい、イメージ通りの写真は撮れませんでした^^;

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そして、先日登った生坂村の京ケ倉を反対側から眺めることができました^^
(写真中央の双子山です)

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リフトの終点に展望台があり、
そこからは、遮るものがない360度パノラマビューの素晴らしい眺め!^^

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眼下には、千曲市から長野市へと町並みが広がり、その奥には、飯綱山、戸隠山がそびえています。

欲を言えば、もう少し雲が切れてくれていれば、
もっと素晴らしい写真が撮れたと思うので、とても残念ですが、
労せずして、1,131mの頂上に立って、この素晴らしい景色を楽しむことが出来たのですから、
今日は、良しとしましょう!

今度は、絶好の撮影日和にリベンジしたいと思います?^^
by azumino-macro | 2010-09-25 23:46 | 信州あれこれ

京ケ倉トレッキング


安曇野から北東の方向を眺めると、面白い形をした山が目に留まります。
(写真の真ん中に見える、双峰の山です)

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安曇野市のお隣、生坂村にある京ケ倉です。

標高990mの低山ですが、登山道は鎖場や痩せ尾根など、北アルプス顔負けの難しいコースもあるそうで、
3,000m級の山に行く前に足慣らしとして登る人も多いと聞いたので、挑戦してみることにしました^^;

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どこまで登れるか分かりませんが、とにかく行ってみることに^^:

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途中、見慣れないキノコが数多く生えていているのを発見!
そう言えば、そろそろキノコの季節ですね^^
(写真は、どうも猛毒のシロタマゴテングタケのようです^^;)

京ケ倉は、山全体が赤松林になっているので、条件さえ揃えば松茸にお目にかかれるかもしれません?
(今年は、雨が少なく、猛暑の影響で、松茸はまだまだ生えてきていないようですが・・・^^;)

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登ること約1時間半。
最初の難関のロープを使っての上りです^^;

ヒーヒー言いながら、やっとのことで上ると、そこには、話に聞いていた痩せ尾根が目の前に!

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頂上は、一枚岩の上に伸びるこの道の先にあるので、
登頂するには、何としてもこの痩せ尾根を行くしかありません!^^;

道と言っても、岩の上を歩いて行くだけなので、バランスを崩すととても危険です^^;
両側が切り立った崖になっているので、一歩間違えば、谷底に転落してしまう恐怖と戦いながら、
一歩一歩ゆっくりと歩を進め、何とか無事に渡りきりました!
(今思うと、よく行ったよねーと思います^^; 高所恐怖症なので、足震えていました!^^;)

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が、ほっとする間もなく、次の難関、またもやロープ場!
どうやって登るのー!?という思いでしたが、でも、ここまで来たら行くしかありません!
渾身の力を振り絞って、頑張りました!

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1,000mもない低山とは思えないほどの難関コースをやっとのことで制し、
ヘロヘロ状態でしたが、何とか頂上に辿り着きました^^;

頂上からの景色はご覧の通り!
頑張って登ってきたご褒美は、この素晴らしい景色でした^^

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お天気が良ければ、遠く、北アルプスの山々の連なりが見えるそうですが、
残念ながら、雲に覆われていて、その姿を確認することは出来ませんでした^^;

眼下には、安曇野から長野市へと流れ、その後、千曲川と合流し、
信濃川となって日本海に流れ込んでいく犀川が蛇行しながら流れているのが見て取れます。

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そして東側には、上田市方面の山々の連なりが見えて、360℃のパノラマを楽しむことができました^^

しかし、行きはよいよい、帰りはナントカ・・・で、
帰りも同じ道を通って下っていくわけで、下山は上りよりも数倍冷や汗を掻きながら、
ゆっくりゆっくり怪我しないように下りていったのは言うまでもありません^^;

(今、改めて写真を見ながら振り返ると、よく登れたものだと我ながら感心しています^^;)
by azumino-macro | 2010-09-24 22:17 | トレッキング

秘湯 扉温泉


今日は、日中の最高気温が19.3℃と昨日よりも8℃も下がった安曇野。
いよいよ秋本番という感じですが、涼しくなってくると何故か温かい温泉に入ってぬくぬくしたくなりますね^^;

今日は、松本市より美ヶ原へ行く途中にある扉温泉をご紹介します。

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標高約1,000mに位置する扉温泉は、渓流沿いに旅館が2つ、日帰り温泉施設が一つあるだけの
秘湯の雰囲気漂う静かな山あいの温泉です。

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日帰り温泉施設「桧の湯」は、源泉かけ流し、無濾過、無加水の透明ですが、硫黄臭のあるお湯で、

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明治時代以降、胃腸病に効能がある温泉地として利用されたということなので、
胃腸にトラブルは今のところありませんが、一口飲んでみることに^^;

微かに硫黄独特のゆで卵の黄身のような味が混ざった塩味でした^^

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露天風呂からは、向かいの山々や眼下の渓谷を流れる川を眺めることができ、
開放感に浸りながら、のんびりとお湯に浸かることができます^^

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扉温泉より美ヶ原に抜ける細い山道に、マツモトセンノウが咲いていました。
フシグロセンノウのオレンジの花に似ていますが、フシグロセンノウは花を先端に数輪つけるのに比べ、
マツモトセンノウは、花は一つで、背丈も低いようです。

昔、松本周辺に多く咲いていたので、この名が付いたとされています。
このマツモトセンノウにお目にかかったのは、これが初めてで、かなり珍しい花と言えます。

それにしても、松本から扉温泉までは問題ないのですが、
扉温泉からビーナスラインに通じる車道は道幅が狭く急坂で、大型車は通ることが出来ません。

途中、所どころ路肩が崩れている箇所もあり、一歩間違えば谷底に転落という
ジェットコースターに乗った時よりも心臓がバクバクするほどスリル満点の道でした~~^^;
(小心者の私は、二度と行かれません!)
by azumino-macro | 2010-09-23 23:47 | 温泉ライフ

十五夜の秋祭り

今夜は、十五夜、中秋の名月だそうですね^^
天気予報では、穂高地域は夕方から雨という予報でしたが、
安曇野では、宵の口に少しだけ、お月様が顔を見せてくれました^^

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今夜はまた、近くの神社の秋祭りの宵宮(前夜祭)で、綺麗に飾り付けされた「お船」を
地区の子供達が神社まで曳いていくことになっています。

初めての鎮守様のお祭りなので、見に行くことにしました^^

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先日、新屋地区の「お船」をUPしましたが、我が地区のお船も、なかなかりっぱです^^

お船の真ん中に飾られているのは、今年実ったばかりの黄金色に輝く稲穂です。
日本人の主食、お米をお船という山車に乗せて、感謝の気持ちと共に神様のいらっしゃる神社まで運びます。

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お船の上の人形は、甲冑姿の武士が多いようで、
お船の由来は、何か戦国時代に関係があるのかもしれませんね。

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こちらは、大人が曳く山車です。

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お船は、子供達や氏子の大人たちに曳かれて、神社へゆっくりと滑るように進んでいきます。

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お船が神社に到着すると、待ち構えていた氏子達が、歓声で迎えます。
この後、神事が粛々と執り行われ、浦安の舞という神楽が上演されます。

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そして、その後は、カラオカ大会だそうで、雨が降るという天気予報が見事に外れてくれたお陰で、
十五夜のお月様のもと、お祭りの賑わいが、いつもは静かな夜空に遅くまで響いていました。

最近は、安曇野でも専業農家が少なくなっているようですが、
お祭りは、五穀豊穣への感謝の表れなのでしょうね。

穏やかに更けていく宵空には、まあるいお月様が雲に見え隠れしながら、明るく輝いていました^^
by azumino-macro | 2010-09-22 23:16 | 安曇野あれこれ

夜は、大久保地和子先生ご夫婦の計らいで、
蓼科にあるホーナー制の超豪華リゾートホテル「EXIV」に泊まり、
翌朝、会場になっている小淵沢のアルソワ本社に向かいました。

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朝からよいお天気で、途中、蓼科山がすっきりときれいに見えていました^^

まもなく会場に到着。
まずは、朝食ですね^^

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朝食をとりながら、午前中にお互い受講したい講座を念入りにチェック。

この時間帯は、中島デコさんのクッキングライブもあってどのプログラムに参加しようか悩みましたが、
結局、以前から憧れのパトリシオ・ガルシア・デ・パレデス先生のクッキングライブに参加することに^^

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「身土不二~環境にやさしい料理~」というテーマのもと、クッキングライブは始まりました。

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メニューは、枝豆のスコーン

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パエリア
(スペイン生まれのパトリシオ先生ならではのメニューですね^^)

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ほうとう(山梨の郷土料理!)

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山の幸のサラダ
(15種類近くのお野菜が使われています)

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この時期に小淵沢周辺で採れる地場の有機野菜を使い、うどんも手打ちで、
日本の伝統食の中にこそ、マクロビオティックのお料理の基本があるのだと再認識。

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今まで数多くの美味しいマクロビオティックのレシピを世に送り出してきたパトリシオ先生らしい、
素晴らしい内容の講習会でした^^

お料理をしながらのお話の内容も素晴らしく、丁寧に調理されたお料理もとても美味しかったです。
一度だけでなく、何度でも受講したい講習会でした^^

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昼食の後は、いよいよこのカンフェレンスのクライマックス、
食品添加物を取り上げて食品の安全性への警鐘を鳴らした「食品の裏側」著者の安部司先生と
アメリカを本拠に世界各国でマクロビオティックの普及啓蒙活動に従事されている久司道夫先生の講演です。

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安部先生の講演では、食品の安全性について深く考えさせられ、
食品に対する確かな知識を持って、自分で選択していくことの大切さを感じました。

久司先生のご講演は、今まで何度か拝聴させて頂いていますが、
いつ聞いても感動的で、聞く度に、マクロビオティックの進むべき道や
最終的な目的である「恒久的な世界平和と幸福」を再確認させられます。

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1日目、2日目と内容の濃いプログラムが続き、しばらく興奮冷めやらぬ思いで、夕食へ^^

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今回は、初めての参加でしたが、地和子先生ご夫妻とくーちゃん、石川さんとご一緒させて頂き、
楽しく充実した時間を過ごすことが出来ました^^

まだまだいろいろと学びたいという気持ちでしたが、カンフェレンスは明日が最終日。
4日目は、クロージングの後、マルシェが出店されます。

美味しい楽しい思い出を胸に、名残惜しい気持ちで、小淵沢を後にしたのでした。
by azumino-macro | 2010-09-21 22:22 | Macrobiotic

マクロビオティック カンフェレンス2010の2日目からは、いよいよ待望の講師陣による
お料理のデモンストレーションが始まります^^

午前中は、マクロビオティックとフレンチを見事に融合された柿木太郎シェフのクッキングライブ会場へ^^

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柿木太郎シェフは、ザ・リッツ・カールトン大阪を経て渡仏し、ミシュラン星付きレストランで部門シェフを務め、
ご自身の体調を崩されたことをきっかけに、マクロビオティックに興味を持ち、
その後マクロビオティックにより体調を回復され、

そして、2008年、久司道夫先生がプロデュースされた
世界初マクロビオティックホテル”SHA"(スペイン)の総料理長としてご活躍された後、帰国し、
今は、日本でマクロビオティックの啓蒙普及活動を精力的にされています。

この日のクッキングライブは、題して「マクロで巡るヨーロッバの旅」
ウ~ン、どんな旅なんでしょうか?楽しみです!

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メニューは、かぼちゃのリゾット アーモンドパルメザンチーズとハーブの芳香をプラスして
(パルメザンチーズと言っても、本当のチーズではありません、念のため^^;)

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玉葱の甘みと白味噌の旨みをクリームスープに仕立てて テンペベーコンと共に
(ベーコンも燻製のテンベです^^;)

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かぶのファルシィ バルサミコ風味のもろみをのせたグラチネ
(かぶの中に、雑穀と野菜のみじん切りを炒めたものが詰まっています)

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ザワークラウトと赤キャベツのマリネ メープルシロップとレーズンの甘みを添えて

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オートミールのブラマンジェ、丸い光と輝き、黒漆のイメージで季節の果物とミューズリーのコントラスト

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全てのお料理のネーミングがなんともチャーミングで魅力的ですね^^
さすが、元フランス料理のシェフだけあって、芸術的な見るからに美味しそうな美しいお料理が
あっという間に作られていきます。

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もちろん、お味見したお料理は、素晴らしく美味しかったです!^^

すべて動物性を一切使わず、マクロビオティックの陰陽の理論に基づた日本の伝統食を基本に、
日本食に馴染みのない外国人にも受け入れられるように、
お洒落で美味しく美しいフレンチマクロの世界をご披露して下さいました^^

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その後、昼食となり、ランチメニューは、テンペのピタパンサンドでした(写真撮り忘れました^^;)

ランチタイムの後半に、大久保地和子先生のランチセミナー「マクロビオティックに出合う意味」があり、
心動かされるお話を沢山お聞きすることが出来ました。

自分にとって、マクロビオティックに出会った意味を再考するよいきっかけとなりました。

午後は、二つのレクチャーを受け、その後夕食に。
その日のメニューは、柿木太郎シェフがプロデュースされたもので、

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大久保地和子先生ご夫妻とKIIX4期生のくーちゃん、7期生の石川さんとご一緒に
楽しい夕食の時間となりました^^

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美味しいマクロビオティックの夕食をいただきながら、
お互いその日受けたクッキングライブやレクチャーについての情報交換をし、

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いろいろ楽しくおしゃべりしながら、明日のプログラムへの期待に胸膨らませ、

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ドップリとマクロ漬けになるという幸福に感謝しながら、一日を終えたのでした^^

(明日はカンフェレンス3日目のレポートです^^)
by azumino-macro | 2010-09-20 22:55 | Macrobiotic