安曇野の美しい自然とゆっくり流れる時間の中でスローライフ

by azumino-macro

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遺跡そば

今日は、雨は上がりお天気となりましたが、山は見えません(残念!)。
用があったので、塩尻へ行くことに。
塩尻というと、まず思い出すのが、独身時代に観光のついでに立ち寄った
塩尻駅近くのビルの一階にあったお蕎麦屋さん。

たしか、「遺跡そば」という店名だったような気がします?^^;

それまで、蕎麦といえば、つなぎの小麦粉がたっぷり入った
製麺所で大量生産されたお蕎麦をお蕎麦と思い込んでいた私。

「遺跡そば」は、今から?十年前に、初めて「手打ち蕎麦」なるものを食べて、
その香りと食感と味にすっかりはまってしまい、
以来、日本各地の蕎麦を食べ歩く蕎麦好きに変身するきっかけとなったお店です。

前置きが長くなってしまいましたが、
果たして、「遺跡そば」はまだありました!


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店構えは思い出せませんが、場所は同じ場所で、店名まで同じです!


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店の入り口では、丁度、蕎麦を打っているところでした!


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そば粉は、木曽開田高原の石臼挽き玄そば粉(全粒粉)を使っているそうで、
なかなかのこだわりようです^^


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先日のシンさんのなめこおろし蕎麦がとてもおいしかったので、
おろし蕎麦が食べたくなり、頼んだところ、
想像していた「おろし蕎麦」とは一寸違うものが運ばれてきてしまいました!
(お蕎麦が、上にのっている天ぷらで全然見えません!
 しかも、大根おろしは、天ぷらの下に入っていました・・;
 おろし蕎麦なのに、天ぷらが主役?ーー;)


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かれこれ四半世紀も前に食べた時は、
軽いカルチャーショックを受けるほどのお蕎麦の味でしたが、
その時のお蕎麦と、今日のお蕎麦の味が同じかどうかは、定かではありません・・・^^;

とはいえ、この店を初めて訪れた当時のことが、
いろいろと思い出されて、とても懐かしかったです^^

(遺跡そばの「遺跡」とは、塩尻市にある日本三大遺跡の一つ
 「平出遺跡」にちなんでつけられたそうです)
by azumino-macro | 2010-05-25 22:26 | そば三昧
先日の田中愛子先生の講演会でお聞きした
野草、特にタンポポのお話があまりにも印象的だったので、
早速、私もタンポポを食してみることにしました^^

家の周りは、この通り、タンポポだらけ!
(庭の手入れを怠けているのがバレバレです・・・ね^^;)


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それまでは、ただの雑草ぐらいにしか考えていなかったタンポポですが、
実は、その根は蒲公英根(ぼこうえいこん)という漢方薬で、
健胃、利胆、解熱、強壮などの多種多用の目的で広く用いられていて、
中国のみならず、西洋でも健胃薬の薬草として知られているそうです。
(知らなかった~)


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確かに、抜いても抜いてもすぐに生えてくるタンポポの生命力は
他の植物に比べ群を抜いています。

このエネルギーをいただくのですから、ものすごいパワーとなりそうですね^^


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タンポポの根は、地下に真っ直ぐに伸びていて、掘り起こすのはなかなか大変です。
(地下に深く伸びる性質から、かなりの陽性と言えます)


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30分かかって、やっと少しだけゲットできました^^


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きれに洗って、細かく刻んで、きんぴらにしてみました。
ごぼうに似て、ちょっとほろ苦いですが、結構食べられます^^;

ちなみに、タンポポの根を乾燥させたものは、タンポポコーヒーと呼ばれ、
お湯を注いで、コーヒーのように飲むこともできます。

タンポポコーヒーは、刻んだタンポポの根を干した後、焦げないようによく煎って作ります。

タンポポの陽性のエネルギーは、からだを暖める効果があるので、
甘い物の摂り過ぎで陰性過多に傾いているからだには、きっと良い効果がある筈です^^

タンポポを食べて元気になり、
そのうえ、庭もきれいになるなら、一石二鳥ですね!
(しかもお金もかからなくて経済的!一石三鳥かも?^^;)
by azumino-macro | 2010-05-11 22:48 | Macrobiotic

春の山の恵み

春の山の恵みと言えば・・・・

フキ

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山ウド

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フキノトウ

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タラの芽

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コシアブラ

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それにタケコノでしょうか^^

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フキはきゃらぶきに。

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タラの芽とフキノトウは、天ぷらに。

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山ウドは、ワカメと一緒に酢味噌和えに。

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コシアブラはゴマ和えに。

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今日の夕飯は、山菜オンパレード!^^;
春の里山は、山の恵み山菜の宝庫です。

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このGWの暖かさ(暑さ?)で、里山も一気に春らしくなりました!

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大王わさび農場近くの万水川も一ヶ月前とはうって変わって
♪は~るのおがわは~♪と口ずさみたくなるようなうららかな風景です。

GWも終わり、
明日からはまた静かな安曇野が戻ってくることでしょう^^
by azumino-macro | 2010-05-05 22:36 | Macrobiotic

信州といえば・・・

信州といえば蕎麦!とすぐに返事が返ってくるほど
言わずと知れたこのあたりは、蕎麦で有名な蕎麦どころです。

信州そばは、日本での生産量第1位だそうですが、
お蕎麦屋さんの数も多いので、
地元産のそば粉を使っているお店ばかりではなく、
全部が地産地消という訳にはいかないのが実情のようです。

その中でも今日は、信州産のそば粉を使っているという
「こうの」というお蕎麦屋さんに行ってみました。

築400年を越す庄屋屋敷を利用したという重厚な外観。


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どんなお蕎麦か期待が高まります。


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そばがきも注文してみることにしました。
そばがきは、そば粉をお湯で練って作ります。
出来たてを食べると、そば粉の甘みがほんのり口に広がります。


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蕎麦は、そば粉と水とつなぎだけで打つ
(つなぎを入れない十割蕎麦もありますが)
とってもシンプルなお料理です。

シンプルだからこそ、そば粉やお水の質、そして打ち手の技で
おいしい、まずいが決まります。

ちょっとマクロビオティックのお料理に通じるものがありますね^^

安曇野地域だけでも、50軒余りのお蕎麦屋さんがあるようです。
安曇野の清廉な湧き水で打ったおいしいお蕎麦、
これも安曇野の魅力の一つですね^^

(但し、そばは陽性なので、マクロでは、女性は週1回程度まで、としています。
 おいしいからといって、食べ過ぎは禁物!ですね^^;)
by azumino-macro | 2010-04-19 12:38 | そば三昧

野乃庵

昨日に続き今日は、先日の散歩の時に偶然見つけてから気になっていたお店で
安曇野市穂高にある食事処「野乃庵」に行ってきました。


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一見、普通の民家のようですが、予約すると、
玄米ご飯と野菜中心のお料理が食べられます。
また、天然酵母のパンを販売している「べていず・きっちん」
というお店も併設しています。
(玄米やにんじん、山芋などいろいろなもので酵母をおこしているそうです。)


お品書きは毛筆でした。


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先付  花わさびとカッテージチーズのカナッペ
     蕗豆腐
     蕪と花豆のサラダ


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鉢物  春の蒸し野菜 甘酒ドレッシング添


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お重  一の重  手作りこんにゃくと生麩の田楽
     二の重  おからサラダ  菜の花の白和え  青菜の煮びたし



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揚げ物  春巻揚げ
汁物   かさね煮押し麦のスープ
御飯   玄米小豆御飯  香の物


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デザート
穀物珈琲


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どのお料理も一品一品とても丁寧に作られていて、
盛り付けも大変美しく、美味しかったです^^

お腹もいっぱいになり、大満足です。ご馳走様でした!

安曇野で、また密やかな愉しみ^^が増えました。
by azumino-macro | 2010-04-11 23:25 | スローフード
今日は、安曇野は朝から良いお天気で、絶好の行楽日和!
北アルプスもハッキリと見えています。

先日の散歩は歩きでしたが、今日はサイクリングに挑戦です。
目指すは、北穂高にある「Cafe 穂高」。
ちょっと遠いですが、地図片手に、イザ出発!

安曇野の春は、風が強い日が多いようで、
向かい風ともなると、なかなか思うように自転車を走らせることができません。

穂高川沿いの土手道を四苦八苦しながらペダルをこいでいると、
向こうからゆっくりと車がやってきて、私の横で止まり、
中の運転手さんに「穂高公園」への道を聞かれました。

そういえば、先日の散歩の時も観光客に道を聞かれた私。
引越ししてからまだ10日しか経っていないのに、
第三者には、もうすっかりこの土地に馴染んでいるように見えるのでしょう・・・?^^;


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穂高川に沿って走った後、常盤橋を渡り、北穂高地区へ。

通称北アルプスパノラマロードは車の走行が多いので、
平行して走る田んぼの中の農道をゆっくり走ることに。
眼前に広がる北アルプスの山並み。
真っ白に輝く稜線が青空に浮かんで、美しい景観が遥か遠くまで続いています。
(この道は、ゆ~くり北アルプスを眺めながらサイクリングするのに最高ですよー。
自転車専用道路という訳ではないのに、一台の車も走っていませんでした^^)


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迷いながらも1時間ちょっとで、「Cafe 穂高」に到着。(思ったよりも近かった?)
ここは、パスタや天然酵母のパンを使った軽食のほかに、
マクロビオティックのケーキが食べられるカフェで、
以前から行ってみたいと思っていたお店です。(パンは、お持ち帰りもできます)


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マクロビオティックの定番スウィーツとも言える
豆腐チーズケーキを注文しました^^


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安曇野には、マクロビオティックのお料理を提供してくれるお店が他にもあります。
マクロビアンには、これほどありがたいことはありません。
これもまた、私にとって、安曇野の魅力の一つと言えます。
by azumino-macro | 2010-04-10 23:27 | 安曇野あれこれ
日本各地では次々と桜が満開になっているようですが、
安曇野地方では、まだ3~5分咲きといったところで、
見ごろはまだもうチョット先になりそうです。
週末にお花見を予定していた方は、チョット残念ですね。

桜の開花状況からもわかるように、
春とはいえ、安曇野はまだまだ肌寒い日が多いので、
今夜はこんなメニューにしてみました。

春野菜の豆乳リゾット、隠し味に、味噌を少量加えました。
やさしいお味です。


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地元野菜直場所に「行者ニンニク」を発見!
見るのも食べるのも初めてです。ネギ科なのにニンニクのような味と香り。
栽培種でも収穫までに4~5年かかるそうで、貴重な山菜のようです。

厚揚げとシンプルに


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野菜直売所には、安曇野ならではのものもありました。


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わさびの花です。おひたしにして食べることが多いようです。
ピリッと辛いわさびの味に、安曇野の遅い春の到来を感じます。
by azumino-macro | 2010-04-09 23:08 | Macrobiotic