安曇野の美しい自然とゆっくり流れる時間の中でスローライフ

by azumino-macro

今、お隣の池田町にある夢農場ではカモミールの無料摘み取りのイベントが行われています。

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正式にはジャーマンカモミールですが、カミツレとも言われるキク科の植物で、
りんごに似た香りがあり、健胃剤・発汗剤・消炎剤・婦人病の薬などに用いられたり、
精神ストレスを和らげ、安眠に効果があるとして昔から広く用いられてきた
園芸療法の代表的なハーブですね。

また、花から精油を抽出してアロマテラピーにも用いられることも多いので、
カモミールの甘い香りを好む女性は多いようです。

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今日は、無料だというので、たくさん摘み取らせてもらいました^^
乾燥させたものを、ハーブティーやお風呂の入浴剤として使います。

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カモミールの花言葉は、「逆境に負けない強さ」「親交」。
「踏めば踏むほどによく育つ」と言われるほど、寒さにも強くどんな環境でも根づきやすい、
生命力にあふれたハーブなので、こんな花言葉になったようです。

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摘みたての花をカップに入れ、お湯を注げば、はい、カモミールティーの出来上がり!
ほのかなりんごの甘い香りのフレッシュハーブティーは、今だけ限定のお楽しみです^^

また、カモミールは他の植物を健康にする力があるので、
ハーブティーや入浴剤として使用した後の花は、土に埋え込むとよいそうですよ^^
by azumino-macro | 2010-05-29 22:14
明日は良いお天気だそうですが、
日曜日以降はすっきりしないお天気が続くとの予報なので、
前々から行ってみたいと思っていた大町市にある
中山高原の菜の花畑を見に行きました。


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ここは、観光ポスターにも使われたことがある菜の花畑で
この時期に咲く菜の花と北アルプスとが織り成す絶景を撮影しようと、
休日ともなると多くのカメラマンで賑わう撮影スポットでもあります。


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今年は春が寒かったせいか、まだ菜の花は咲いていました!
(ただし、撮影時の気温は30℃を超えていて、夏日でしたが・・^^;)


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今日は、訪れる人も少なくて、撮影にはもってこいの日でした^^
この素晴らしい景色を独り占めできるなんて、なんて贅沢!


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評判通りの美しい風景です^^
あまりの美しさに言葉を失います!


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この菜の花畑は、夏の終わりには一面、そばの花が咲くそうで、
白いそばの花の向こうに北アルプスがそびえる様は、
またもや多くの人々を魅了することでしょう^^
by azumino-macro | 2010-05-21 22:45

りんごの花も満開!

長野県のりんごの生産量は、青森県に次いで第2位!

安曇野地方でも、北アルプス側のなだらかな斜面を利用して
りんご栽培が盛んです。


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このところの暖かさ(暑さ?)で、一気にりんごの花が開花しました。


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大きくて味の良いりんごを実らせるために花摘み(摘花)は欠かせないため
この時期、りんご農家は大忙しです。


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りんごと一言で言っても、その種類は20種ほどもあり、
各農家では数種類のりんごを栽培して、収穫期が重ならないように工夫しているそうです。


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りんごの花言葉は、”「選ばれた恋」「 選択」「 名声」「最も美しい女性へ」”

可憐な白い花が終わった後は、
受粉した花が収穫の秋へ向かってすこしづつ成長していきます。

どんなりんごが実るのか、これからがとっても楽しみですね^^
by azumino-macro | 2010-05-07 21:30 | 安曇野あれこれ

延命水

今日の安曇野は、日中30℃を越す夏日(!)となり、
このところの急な気温の上昇にからだが完全についていけませんーー;

そこで、涼を求めて、延命水を飲みに行くことにしました。

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国営アルプスあづみの公園入り口より烏川に沿って走っている
蝶が岳や常念岳への登山道(車道)をしばらく行くと、
いくつもの清水が岩から流れ落ちている光景に出会います。

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これが、延命水です。

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周りに、マイナスイオンを放っているのを感じます^^

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岩の間から流れ落ちている地下水は、
飲むと冷たくてほんのり甘いおいしいお水でした^^

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水は命の源です。
確かに、こんなにおいしいお水は、
命を延ばしてくれるかもしれませんね^^

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近くを流れる烏川は、蝶が岳や常念岳付近に源を発し、
下流に運ばれた雪解けの冷たい水は、多くの堰で取水して農業用水に利用されています。

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道沿いに、見つけた「ハシリドコロ」です。
全ての部位に毒がありますが、中でも地下茎が猛毒で、
中毒を起こすと走り回って苦しむというところからこの名がつけられたそうです。
春一番に芽を出し、時期といい新芽の形といい、
フキノトウに良く似ているので、誤食されることが多いので要注意です。

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山に春を告げるカタクリや

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白いキクザキイチゲの花も咲いていました。

里は、春を通り越して初夏のようでしたが^^;
北アルプスの山々は、これからゆっくりと春を迎えるようです。
by azumino-macro | 2010-05-06 21:43 | 安曇野あれこれ

快晴のGW!

今日は、朝からピーカン天気!
GWの初日は素晴らしいお天気に恵まれました^^

雲ひとつない青空に北アルプスの白い稜線がくっきりと浮かび、
青と白のコントラストに思わずため息が漏れます。

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こんな日は、家で大人しくというわけにはいきませんね^^;

まだ満開の桜が見られるというので、
安曇野よりお隣の松川村を抜けて、大町市へお花見に。

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安曇野よりパノラマロードを日本海の方角にしばらく走ると
後立山連峰と呼ばれている蓮華岳より北に連なる山々がお出迎えしてくれます。

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大町から白馬にかけて連なる山々は、
安曇野から見る北アルプスの山々とはまた違って荒々しい印象です。

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大町市の東側に位置する鷹狩山の中腹にある山岳博物館の周りの桜は、
今がちょうど身頃です^^
満開の桜の後ろにそびえるのは、蓮華岳です。

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絵葉書にあるような景色が目の前に広がります。

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こちらは、赤沢岳、鳴沢岳、岩小屋沢岳の連なり。

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そして、爺ケ岳と鹿島槍ヶ岳、2500mi以上の険しい尾根が続きます。

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槍ヶ岳周辺に源を発する高瀬川の水は、北アルプスに積もった雪解け水で、
とても冷たそうです。

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鹿島槍スキー場にある黒沢高原には、雪解けの跡に水芭蕉がひっそりと咲いていました。

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キクザキイチゲも可憐な花を咲かせていて、今がまさしくspring ephemeral!
約1ヶ月ほど遅れて、この辺りにも、やっと春が訪れたようです。

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GW、みなさんは、どんな風景に出会いましたか?

GWはまだまだ続きます^^
明日も良いお天気でありますように!
by azumino-macro | 2010-05-01 22:20 | 信州あれこれ

光城山ハイキング

この時期、安曇野平より東の方向を見やると、
昨日ご紹介した長峰山の南側の稜線に連なって、
ひときわ目を引く山があります。光城山です。
昔、山頂にはお城があったそうで、今は古峰神社が祭られています。

いつもは静かな里山が、この時期、
なぜそんなに注目を集めているのかと言うと、
山道に植えられたソメイヨシノが満開になると、
山が桜色の襷をかけたように見えるからです。


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この桜の襷は、安曇野市内のどこからでも見えるので、
桜の開花状況を見ながら、登山を予定できてとても便利です^^


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今日は、朝から暖かで穏やかな絶好のハイキング日和。
明日からは、お天気が下り坂ということもあってか、
登山道入り口の駐車場は、すでに多くのハイカーで賑わっていました。


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標高912m、標高差約400mほどなので、
運動不足の私には、ちょうど良い道のり(のハズ?^^;)です。
いざ、出発です!


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桜のトンネルを抜けて、山頂を目指します。


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足元には、可憐なスミレの花が^^
登山道の至る所に、タチツボスミレの花が元気に咲いていました。


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息を切らしながら登ること約40分
だんだんと標高が上がってくるにつれ、
見晴らしもきくようになってきました。


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ようやく山頂に辿り着きました!
山頂では、もちろん、眼前の北アルプスを眺めながら
持参した玄米おにぎりを頬張りましたよ~(オイシカッタ!^^)


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この桜のトンネルは、明日からのお天気次第ではありますが、
もうしばらくは楽しめそうですね^^

まもなく始まるGWに、安曇野でお花見はいかがですか?
満開の桜と北アルプスの雄大な景色を同時に楽しめますよ^^
by azumino-macro | 2010-04-26 23:07 | トレッキング

安曇野さくら紀行

昨日の雪が嘘のような今日は春らしい穏やかなお天気でした。

念願叶って、安曇野で初お花見です^^

今までこの季節に安曇野を訪れたことが一度もなかったので、
どんな桜に出会えるのか、ワクワクです^^


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安曇野では有名な扇町桜堤の桜並木です。
ここは、カメラマンの方々の絶好の撮影ポイントになっているようです。
今日も多くのカメラマンがシャッターを切っていました。


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堀金地区で見つけた老木のしだれ桜です。
圧巻です!


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犀川の河川敷の木々も萌え始めました。
まだ芽吹いたばかりの新緑を包み込むように
雪に覆われた北アルプスの白い稜線が連なって見えます。

安曇野で最も美しいと言われる季節が始まろうとしています。
by azumino-macro | 2010-04-18 23:12

すみれマニア

安曇野は昨日に続き、冬のように寒い一日でした。
(この寒波は、全国的なもののようですが・・・)

雨は降っていなかったので、買い物がてらお散歩に行くことに。

今日の散歩道は、穂高地区を流れる灌がい用農水路「矢原堰」沿いの小道です。
(「堰」という言葉は、安曇野では昔から灌がい用農水路を指すそうです)

先日の「拾ケ堰」沿いのあずみ野やまびこ自転車道ほど道幅は広くありませんが、
気持ちよくウォーキングできるように整備されています。

満開の桜が水面に映って、とてもきれいです。


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安曇野には、このような堰が11本も流れています。
昔は、扇状地だったため水が地面にすぐに浸み込んでしまい
水田に向いていなかった安曇野ですが、堰の開削により
県下でも有数のお米の産地として生まれ変わったそうです。

カルガモのつがいもノンビリ水の流れに身を委ねて流れてゆきます。


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今日は雲が多くて、山は全然見えません。
そこで、自然と目線は、足元に。

下を向きながらしばらく歩いていると・・・
目線の先に・・・見つけたのは、スミレです!

やっとスミレに出会えました^^


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たかがスミレですが、されどスミレで、
スミレと一言で言っても、その種類は約800種。
日本に生息しているだけでも約250種もあるそうで、
なかなか奥の深い植物なのです。

色も一般的な紫色(菫色)から白、ピンク、黄色、と変化に富んでいます。

この季節になると、足元にひっそりと咲いているスミレを見つけようと、
どーしても下を向いて歩いてしまう「すみれマニア」の私。
(山菜やきのこ採りの方々と同じ格好ですね・・^^;)

意外なことに安曇野は、スミレの種類も数もあまり多くありません。
関東地方ならポピュラーなタチツボスミレや野路スミレでさえも
安曇野ではあまりお目にかかりません。
(山の方に行くと咲いているのかもしれませんが・・・)


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今日見つけた以外な大物?、白いエイザンスミレです。
(写真がボケボケですね。スミマセン!)
その名の通り、エイザンスミレ(叡山すみれ)は山ではよく見かけますが、
道路脇に咲いているのを見るのは、これが初めてです。
種が何処かから運ばれて、ここに根付いたのでしょうか?

平地でエイザンスミレに出会えるとは・・・
今日は、ちょっと得した気分^^

安曇野で、もっともっと多くのスミレに出会いたい私。
スミレの花の期間は短いですが、
ここしばらくは珍しいスミレに出会うために、
平地や山の中を下を向きながらウロウロすることになりそうです^^;
by azumino-macro | 2010-04-16 22:48