食用ほおずき
2010年 09月 08日いつも新鮮野菜を購入している「ファーマーズガーデンあかしな」で、
ちょっと珍しい代物を見つけました!
ほおずき、です。
エ?珍しくないって?
観賞用のほおずきは珍しくないですが、食べられるほおずきは、初めて見ました^^;
中は、観賞用のぼおずきと変わりありませんが、
しいて言えば、全体的にオレンジ色が少し薄いかもしれません。
肝心のお味ですが、少しばかりマンゴーのような甘みとレモンのような酸味が口に広がります。
この食用ほおずきは、外国産で、物珍しさから近年日本でも栽培されるようになったそうです。
それから、これもちょっと変わった形の野菜で、名はシカクマメ。
切り口はこんな感じです。
シカクマメといっても、お味は、インゲンに似ていますが、ちょっとほろ苦いです。
また、食感がシャキシャキしていて、歯ごたえがあります。
最近、変わった食感や形の野菜を見かけることが多くなりました。
中には、想像つかない野菜も!
最初この二つを見た時は、カボチャかコリンキーだと思ってしまいましたが、
実は、両方とも、ズッキーニだそうです^^;
割ってみても、やはりカボチャに似ていますね^^;
(ズッキーニはカボチャの仲間ですから、似ていて当然?)
コリンキーは、こちら。
これは、れっきとした生食用のカボチャで、皮も実も柔らかく、生で食べられます。
割った中身は、上のズッキーニとよく似ていますが、
味は異なり、ズッキーニの皮は特に硬くて、コリンキーの柔らかい皮とは大違いです^^;
最近は、ちょっと珍しい野菜がブームなのでしょうか?
珍しい野菜でも、おいしい野菜は、大歓迎!
でも、あの皮の硬いズッキーニは、どうやって食べたらいいのか悩みます^^;
(包丁で切るのも大変です。カボチャの皮より硬い野菜って、あるんですね!^^;)