第1回木曜日マクロビオティック料理教室
2011年 01月 27日
今週から、木曜日と土曜日にマクロビオティックの基本食を学ぶお料理教室を
新たに始めることになりました^^
木曜日のお二人の生徒さんは地元出身の方なので、
私の知らない安曇野市のことをいろいろお聞き出来て、
とても楽しい講座となりました^^
講義は、まずは、「マクロビオティック調理法の基本」
「マクロビオティック食事ガイドライン」について、お話し、
調理実習は、まずは、玄米の炊き方からです。
今日は、圧力鍋で炊いてみました。
玄米は、人間に必要な必須アミノ酸の中で体内で作ることが出来ない8種類の内7種を含み、
また、白米よりビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富です。
副食として作ったのは、マクロビオティックの基本中の基本のレシピであり、
食養とも言われる「切干大根」
切干大根には、体に溜まった動物性のものを溶かして
体外へ排泄しやすくしてくれる作用があるとされています。
もちろん、お醤油のみの味付けですが、
生徒さんお二人とも切干大根の自然な甘みに驚いていました。
そして、玄米とこれがあれば、すぐにでもマクロビオティックを始められるというごま塩。
今日は、1:16で作ってみたところ、丁度良い塩加減だったようで、
生徒さんから「玄米とごま塩だけで、他には何も要らないくらい美味しいです」
と言っていただけました^^
精進だしを使った大根と油揚げの味噌汁
味噌は、麦味噌と玄米味噌を使いました。
一日一杯の味噌汁は、血液を浄化し、抗癌作用があり、免疫力をUPする力があるそうです。
蕪の梅酢漬け
梅酢は、素早く血液をアルカリ性にし、ウィルスや病気への抵抗力を高めます。
マクロビオティックでは、血液のPhは、7~7.5を標準としています。
(酸性に傾いた血液は、病気の温床となると言っても過言ではありません)
蕪の葉のごま油炒め
一物全体の通り、葉っぱもおいしく頂きます。
(葉っぱの緑の葉緑素は、血液中の鉄と結合し、血を造ります)
マクロビオティックのお料理は、材料も作り方もシンプルですが、
素材の美味しさが伝わってくるお料理です^^
生徒さんお二人に、とっても気に入っていただけたようで、
初回は、まずまずのスタートとなりました^^
しばらくは、基本のレシピが続きますが、基本は大切なので、
これからも頑張りましょう!^^
新たに始めることになりました^^
木曜日のお二人の生徒さんは地元出身の方なので、
私の知らない安曇野市のことをいろいろお聞き出来て、
とても楽しい講座となりました^^
講義は、まずは、「マクロビオティック調理法の基本」
「マクロビオティック食事ガイドライン」について、お話し、
調理実習は、まずは、玄米の炊き方からです。
今日は、圧力鍋で炊いてみました。
玄米は、人間に必要な必須アミノ酸の中で体内で作ることが出来ない8種類の内7種を含み、
また、白米よりビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富です。
副食として作ったのは、マクロビオティックの基本中の基本のレシピであり、
食養とも言われる「切干大根」
切干大根には、体に溜まった動物性のものを溶かして
体外へ排泄しやすくしてくれる作用があるとされています。
もちろん、お醤油のみの味付けですが、
生徒さんお二人とも切干大根の自然な甘みに驚いていました。
そして、玄米とこれがあれば、すぐにでもマクロビオティックを始められるというごま塩。
今日は、1:16で作ってみたところ、丁度良い塩加減だったようで、
生徒さんから「玄米とごま塩だけで、他には何も要らないくらい美味しいです」
と言っていただけました^^
精進だしを使った大根と油揚げの味噌汁
味噌は、麦味噌と玄米味噌を使いました。
一日一杯の味噌汁は、血液を浄化し、抗癌作用があり、免疫力をUPする力があるそうです。
蕪の梅酢漬け
梅酢は、素早く血液をアルカリ性にし、ウィルスや病気への抵抗力を高めます。
マクロビオティックでは、血液のPhは、7~7.5を標準としています。
(酸性に傾いた血液は、病気の温床となると言っても過言ではありません)
蕪の葉のごま油炒め
一物全体の通り、葉っぱもおいしく頂きます。
(葉っぱの緑の葉緑素は、血液中の鉄と結合し、血を造ります)
マクロビオティックのお料理は、材料も作り方もシンプルですが、
素材の美味しさが伝わってくるお料理です^^
生徒さんお二人に、とっても気に入っていただけたようで、
初回は、まずまずのスタートとなりました^^
しばらくは、基本のレシピが続きますが、基本は大切なので、
これからも頑張りましょう!^^
by azumino-macro
| 2011-01-27 22:55
| マクロビオティック料理教室